練込みのカケラが、こんな姿に。


今日お邪魔したらちょうど、窯詰めの最中だったので、
作業を中断してもらって、ちょっと一枚。


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こちらの窯はガス窯で、もう何回も焼いたとあって、
十分にクセとかがわかるくらい、使いこまれた窯らしい、です。

このまま順調に窯詰めが済めば、あとはもう点火して焼くだけ。
わぁ~、楽しみなことですね。



で、窯詰め作業以外のところに目をやっていたら、
練込みの作品が目に飛び込んできました。

生地の色を変えた、筒状に作られた様々な作品が焼かれてました。


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あの手間暇のかかる練込みをこんなにも作るなんて
すごいなぁと、思っちゃいますよね。

でも、この練込みの作品は、ただの練込み作品ではないんですねぇ~。

それは、これらが練込み作品を作る時に出てくる、
カケラ(余り)の部分を活用して作っているということ。

実際、練込みの作品を作る時には、思うような色の粘土を作ってから、
色と色とが上手くつながるように形づくっていくので、
どうしてもロスが出てきてしまいますよね。

その出てきてしまうロスの部分を、こうやってうまく活用するのって、
センスよくないですか?。

シンプルに筒状にしただけでもサマになっちゃうし、使えますしね。

実際、その工房ではこんな感じで使われてました。


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ほんのちょっとしたことですけど。
こんなところに、違いが出るんでしょうね。
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by tano4sou | 2012-01-27 20:05 | 趣味のやきもの
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