「 あなたは、陶芸の雑誌や本をよく見ますか? 」


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陶芸や焼き物好きの方々とお会いして、焼き物談議をするのは、実に楽しいです。
そこには、作る事とはまた違う楽しみがあります。


先日お邪魔した工房で、いつものように、焼き物談議に花を咲かせている
最中でのことです。

実際には、細かく微妙なニュアンスで話し合っていましたが、話の内容を一部
ピックアップして再現してみようと思います。

もっと陶芸をうまくなりたいと、意欲をもっておられる方が、話されたところから
始まりました。


『陶芸の本、何を読んだらいいのか、分からない!。』
『どんな雑誌がいいの?』と。

私は、焼き物好きで、本好きなものですから、先ほどの言葉をお聞きした途端、
ちょっとスイッチが入っちゃいました。

では、早速先ほどの返事から、話を続けましょう。

「まず、どんな事をしたいのか、何を作りたいのかを絞ってから。
そうすればどんな雑誌がいいのか、お教えできますから。」



『何をつくりたいという事よりも、とりあえず、
いろんな作品が見たいの。』


「何を作りたいかを絞らずにいると、次から次へと作品を探し続けない
といけないし、スゴク大変だし、結果として、うまくいかないですよ。」

また、
「写真ばかりを見るんではなくて、文章を読んだら、いろんな
為になる、良い発見がありますよ。」



『でも、読むのは面倒くさい!。』

「文章の中にこそ、作陶の上でのヒントや為になる事がいっぱい
あるんですョ。」


この辺りにくると、もうね、エンジン全開ですよ。
相手の方のお話に、次から次へと、フレーズが出てくるんですから、
もう止められませんよね。

「まず何でもいいですから、興味をもった事を始めてみて、
ちょっと深く掘り下げてみる。その事をある程度やったら、
また次に興味をもった事をしてみる、といった流れがいい。」


つまり、「まず、扉を開けて入ってみる」ということですよね。

「ディズニーランドなどのテーマパークや遊園地などを外から
眺めてみたり、園内に入ってみるだけで、『あぁこんな感じかぁ。』と
分かったつもりで、帰るみたいなもんですよ。」


「外で眺めているのや人から聞いた話だけで判断するのと、
実際に入ってアトラクションに乗ったりして体験するのとは、
違うでしょ!。」


完全に酔っちゃってます。メッチャ語ってますよね。
で、最後に云った言葉が、 「オレ、なんかイイこと言ってるなぁ」と。
ここまできたら、ホント、馬鹿ですよねぇ~。



お話をさせていただいた方、申し訳ありません。
つい熱くなって、好き勝手にしゃべってしまいました。

話し方には若干問題がありましたが、
でも、 「文章を読むことは良いっ!。」と、本心から、
そう思っています。

読みとることが大切、なんですね。

ただ、その事をお伝えしたかっただけなんですけど、
脱線してしまいましたね。
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by tano4sou | 2012-01-30 22:56 | 雑感
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