ちょっと変わった「ぐい呑み」。


ぐい呑みでぇ~す。

ぐい呑みらしくないけど、ぐい呑みなんです。

このぐい呑みは、岐阜県多治見市の「市之倉さかづき美術館」へ行くぐらい、
ぐい呑みに熱を上げていた期に購入したものです。

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片方は、ぐい呑みってすぐわかるけど、
残りの方は、龍かなんかの顔というか表情をしてますね。

でも、どちらもぐい呑みで、表と裏の違いなんですよね。
お酒を注ぐ方は無地の何にもない面で、顔がある方が底になるんですよ。

これでちゃんと、倒れずに注げるんです。

顔が底に付いてるのって、面白いじゃないですか。

盃には、穴があいている盃やコマみたいな形で立たない盃などの
「変わり盃」が色々とありますが、そういった盃のひとつでしょうね。


ぐい呑みが作られたのは、岡山県高梁市成羽町の窯元、
成羽焼白山窯です。

箱には、「かぐら面ぐい呑み」と書いてあります。

なるほど、先ほどの龍みたいな顔と思っていたのは、
神楽の面だったんですね。
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by tano4sou | 2012-03-09 23:54 | 出会った作家作品
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