お皿と小鉢とお雛様と。


最近は、少しでも「面白いなぁ」と思えば、作品を撮影しています。
上手な作品と云うよりも、何か特徴のある作品にひかれれます。

なので撮影対象は、もう、直感ですよね。
その場では、あまり考えずにシャッターをきっています。

今回の写真もそうでした。

先日お邪魔した陶芸クラブで陶芸をされてる皆さんの作品を撮影させて
いただいたものです。

お皿と小鉢とそれにお雛様。


ではまず、お皿から。

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大きさは20㎝くらいの、フツーのお皿なんですが、この取っ手に目がいきました。

普通は、お皿そのものに絵付けをしたり、釉薬を掛けたり、装飾をすると思うんですけど、
ボーダー柄みたいな取っ手を付けるとは、想像できませんでした。

ちょっとしたことですが、人と違うところに着目して作るというのは、
とても大事なことですよね。


次は、この小鉢です。

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小鉢と勝手に云ってますが、実際は違うかもしれませんけども‥‥。

なにせ、造形がなんか面白いですよね。
茶色っぽい脚がついてるようで生き物みたいに見えるし。

おまけに、丸い顔みたいなモノがついてて、何か分からないけど、
興味をひかれます。

どうして付けたのか、理由を聞いてみたくなりますよね。

やっぱり作品には、遊び心がモノを云いますね。


そして、最後はお雛様です。

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雛祭りが過ぎても、いいものは良いですよね。
オーソドックスなスタイルで、いかにも「お雛様」という感じで。

まだ素焼きの段階で、これから絵付けをされるんでしょうが、
どんな風に焼き上がってくるのか、とても楽しみです。


焼き物は、新しく考えて作るのもいいですし、昔ながらの伝統的なスタイルを
踏襲するのももちろん良いですよね。

当然、伝統的なものには約束事とかルールはもちろんありますが、
その範囲においては、もっともっと自由であっていいはずです。

創造性を発揮してやんないと面白くないですもんね。

なので、楽しく焼き物はやりましょうよ。
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by tano4sou | 2012-04-17 23:47 | 作陶のアイデア・ヒント
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