シンプルで、自然体の飯茶碗。


今日は、この飯茶碗。

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飯茶碗は、茶陶での抹茶碗とは全く違います。
用途において、格の違いが顕著ですからね。

作る工程においては、それなりのレベルは維持しなければならないので、
手を抜くという事もできません。

抹茶碗とは違った、それなりの難しさはありますよね。

でも、評価はそれほどでもないです。

ちょっと割の合わない境遇の飯茶碗ですが、日常生活ではよく使われる、
働き者の器です。

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飯茶碗は、口が拡がった形よりむしろやや筒型っぽいカタチ。
色合いは、白化粧泥と生地の色とのツートンカラー。
筆で払ったように走り書きした赤や緑のラインの模様が、アクセントになってます。

でも、それほどくどい感じではなくて、あくまでシンプルな感じ。

「よく絵が描けない!」という声を聞きますが、こういう線とか点とかの
組み合わせだけでもひとつの絵になる訳ですからね。

是非、チャレンジして描いてもらいたいもんです。

 
写真に写っている炊込みごはんは、しっかりいただきました。

美味しかったです。
ごちそうさまでした。


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by tano4sou | 2012-07-10 21:43 | 盛り付け
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