上絵付けの“龍”に、掻き落としの“龍”。あなたは、どっち?。


先日お邪魔したお宅でのことです。

コレクションを展示しているスペースがありまして、ちょっと目を引いた作品が
ありましたので、撮影させていただきました。

どなたの作品かは詳しくは聞かなかったので分かりませんが、不思議にも、
どちらもが “龍” をモチーフとしていたんですよね。

あの獰猛勇敢な(?) “龍” ですよ。
どんな感じなのかと、気になりますでしょ。

では早速、紹介といきましょう。

まずは、こちらから。

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“龍” を描いた赤絵の大皿です。

何cm位だったかははっきり覚えていないですね。

おおよそ、40~50㎝くらいだったでしょうか。
それなりの大きさのお皿です。

大きさはさておき、何より描写の細かいところがスゴイですよね。

部分アップの作品を見ていただければ分かると思いいますけど、
実に細かく丁寧に描かれていますね。

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やっぱ、職人さんの仕事という感じです。

上には上がいるもんですね。感心いたしますね。


それと、もう一枚の写真です。

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こちらは、「掻き落とし」で描かれた “龍” の壺。

先程の赤絵とはかなり印象が違います。

壺全体に大胆な構図でダイナミックに描かれてはいますが、
“龍” の表情が、どことなくユーモラスな感じで、親しみさえ覚えるほどです。

昔テレビ放映されてた「まんが日本昔ばなし」にも、 こんな“龍” が出てた様な
気がするんですけどね。

でも、イイ表情してるんじゃないですか?。


たまたま“龍”を題材にした作品が同じスペースにあったんですけども、
切り口ひとつ、表現の仕方ひとつで、ガラッと変わるもんですね。

やっぱり、創作は面白いですね。

(といっても、作らないで見てるだけですが‥‥)
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by tano4sou | 2012-07-22 21:27 | 出会った作家作品
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