案外、制作中の作品はオモシロイ!。


陶芸は、焼き上がってみないとどんな感じになるのかは、分かりません。

特に、色味についてはそうですよね。

なので、焼成済みの作品に目がいきがちですが、実は制作途中の作品も
案外面白かったりするんですよ。

それではまず、鉢から。


c0018051_23175215.jpg
c0018051_231869.jpg
c0018051_2318987.jpg


一見すると、「アレッ、お鍋かな」と思っちゃうかもしれませんが、
そうじゃないんですね。

「蓋が付いた鉢」。
お菓子を入れたりできるんです。

何と云っても、取っ手から蓋まで拡がっている“掻き落とし”が、目を引きます。

それで、シャッターを押そうと思ったんですね。


次は、花器ですね。


c0018051_2319424.jpg
c0018051_231959.jpg
c0018051_23192037.jpg


どうです、独特ですよね。

花器の口が端にずれてるし、上部部分がメッチャ張り出してもいるし、
さらに石がバンバン混ざってるし、そりゃあ誰が見ても“独特”だと思うでしょうね。

なかなかここまでの造形をするのも、結構勇気がいったりしますからね。


いずれの作品も、制作途中のモノでしたけど、個人的には嫌いじゃないですよ。
どちらかと言うと、“好き”かな。

もちろん、作り手さんのイメージはあるでしょうが、まだ焼き上がっていないんで、
見る側が自由に「どんな感じに焼き上がるのかなぁ~」と、自分の感性で
イメージできるのがね、イイですよね。

焼き上がったら、そのものズバリになって、イメージが拡がりませんから。

この2作品もどんな風に焼き上がるんでしょうかね?。
楽しみですよね。
[PR]
by tano4sou | 2012-09-09 23:28 | 趣味のやきもの
<< 器は使いよう。アタマも、使いよう。 伝統的な色合いのカラフルな、マ... >>