ラフな雰囲気の、花の絵皿。


陶芸で絵付けをされる方々は、キレイに描くことを重要視されます。

細かな線がキレイに描かれて、うまく発色してくれたら、
それは美しい絵付けとなりますからね。

それで十分、人を魅了することができます。


また、ラフな感じのものも人を魅了したりすることはできますよね。
個人的には、ラフな感じ 好きなんですね。

先日、このようなお皿を拝見しました。


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この作品を見た時、良い雰囲気を出してると思ったんです。

描き落としをされてるんでしょうけど、きっちりと削り取っていないとことか、
隅から隅まで描き込んでいない、ちょっとラフなアバウトな線とか、
それらが返って、良い味を出してるんじゃないか、とね。

他にもこんな絵柄がありますよ。


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「まだ制作途中だから、よくわかんない」というお声も出てきそうですが、先日も
この<やきもの見聞録>ブログに書きましたが、「制作途中」って、好きなんです。

ワクワクするんですよ。

イメージが固まっていないから、「どうなるんだろう」という期待感もあって、
この段階は、いろいろと楽しめますよね。

その制作過程を大事にされてると、きっと良いご褒美(出来上がり)が
あるんじゃないでしょうか。
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by tano4sou | 2012-09-17 23:01 | 作陶のアイデア・ヒント
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