「臘扇工房」の、つづき。


昨日のブログに書きました「臘扇工房」ですが、実は、
磁器作家の古堅幸雄さんの工房です。

古堅幸雄さんは、人間国宝の近藤悠三さんの内弟子として10年間師事され、
その後独立されました。
「日本伝統工芸展」、田部美術館「茶の湯の造形展」など様々な公募展で、
入選・入賞を重ねられ、活躍されてます。

作品は、鎬(しのぎ)、透かし彫りや面取りなどの技法を駆使して、
「白磁」を製作。

なので、こんな作品も作られてます。

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この作品は、高島屋で開催された個展で発表された、
『白磁しのぎ3段重ね器』
600×340×340mmサイズ。

「どうやって作ってるんだろう?」と思うような複雑かつスケールの大きな造形。
とにかく、細かくて根気が要りそうな作品ですよね。
ただ「スゴイ。」としか、言いようがないです。

また以前にも、<やきもの見聞録>ブログで、白磁の作品を
紹介したことがありました。
(6月27日付、「白磁の焼き物。香炉かな(?)。」)

見られてない方は、そちらもご覧になってください。
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by tano4sou | 2012-10-16 23:48 | 出会った作家作品
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