「アイデア出し」のヒントになりましたね、この作品は。



先日、とある陶芸展を見に行きました。
作品も数百点はあろうかという、かなり大規模な展覧会でしたので、
そりゃぁ見ごたえありましたね。

作品の審査も行われたようで、会場内の至るところに「賞」の札も
付いておりました。

その会場の中で、ちょっと“いいなぁ~”という作品に出会いました。

その作品は、こちら。

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何がいいなぁ~と云えば、「二つの陶器を一つにくっつけたこと」、ですね。

特に目新しいアイデアではないですが、これは色々な事に使えるんじゃないかなと、
思いましたね。


陶芸をされてる方々にお会いすると、「何を作ったらいいのか分からない」
と云う事をよく耳にします。
だから、人が作っている作品を真似したり、雑誌に掲載されている作品を
作ったりされるんですね。

でも、ちょっと待ってください。

イイのか悪いのかは別にして、アイデアを出すこと自体は、そう難しいことでは
ないんじゃないかと思うんですよ。

写真の作品は、大きさの違う、同じ造形の作品を併せたものですが、先程の
『くっ付けたこと』という視点で捉えたら、いろいろ考えられそうです。

例えば、カタチの違うモノをくっつけてみる、二つではなくて、三つをくっつけてみる、
更に、寝かせた状態でくっつけてみる、などなど、『くっ付けてみる』という
キーワードを基に考えて、いろんな発想をしてみたらどうでしょう。

半ば強制的に、頭(脳みそ)をひねらせるんですね。
そうすると、ひょっとしたら面白いアイデアが見つかるかもしれないですよね。


今まで「何を作ったらいいのか分からない」と思われてた方も、アイデアは
多少は増えてくるんじゃないかなと思うんですけどもね。

どうなるでしょうか。

でもやってみたらいいと思うんですよ。

さっぱり効果がなければ、止めればいいだけの話ですから。

Let's try !! 。
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by tano4sou | 2012-10-19 21:51 | 作陶のアイデア・ヒント
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