野趣溢れる花器、焼き上がりました。


公民館のとある陶芸クラブで発見。
花器なんですけども、なかなかお目にかかれないような雰囲気の焼き物です。

何といっても、まず造形が目を引きます。
シンメトリーなど「全く関係ねぇ~」と云わんばかり。
デコボコ、ねじれ、ゆがみ、でっぱりなんでもアリ、です。

こんな花器です。

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一瞬「えっ」って思いましたぁ?。
ですよねぇ~、度肝を抜かれたかもしれないですね。

今見ていただいた写真は単なる一側面にしか過ぎません。
他の三面がまた特徴あるんですよ。
こんな風に。

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灰がドドォーッと流れてたり、赤みがぐっと引き立っていたり、
それぞれの面が独自の存在感を出しています。


個人的には、こういう作品のテイストは嫌いじゃないです。
どちらかと云うと、好きな部類かも。

ただ、良く見せようというような色気がちょっと感じられるのでね、
そこが抑えられたら、いいなぁと思うし、また作業・作業手順とか
作陶意識とかがもうちょっとシンプルになれば、もっと味わい深く
なるような気がしますね。

ちょっと辛口の、個人的見解ですが‥‥。

これからどのように変わっていくのかに、注意しましょう。
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by tano4sou | 2012-10-27 23:59 | 趣味のやきもの
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