「プロ」と「アマ」の違いって、何なの。



最近、「?」 と思う事がありました。

「プロ」でない方が、とある陶磁器販売イベントで作品を売ると云う。
(※ご自身がプロ陶芸家とは云っていないので。)

プロの陶芸家なら自分の作品を販売するのは、当たり前だけど、
アマチュアだとどうなんだろうか。


実際、アマチュアの人でも自分の友達に分けてあげたり(有料で)、
頼まれたモノを作って代金をもらってしています。

けどそれは、友人だとか知り合い、或いは作っている人の関係者とか
クローズドな人間関係の場合。

先程の陶磁器イベントみたいな、オープンな不特定多数を相手にする
人間関係の場合だと、なんか違和感を覚えてしまいます。


そこで、そもそも論なんですが、『「プロ」と「アマ」の違いって何なんだろう?』
というタイトルにも書いた疑問が湧いてくるんですね。

単純に考えていくつか挙げてみると、
販売してお金を取るのが「プロ」。
公募展などに出品して賞に入り、一定の技術を持っている人が「プロ」。
自分の考えを持っていてオリジナルの作品を作る人が「プロ」、などなど。

どれも間違いではないけども、「プロだけ」とも言えない。


逆に、「プロ」や「アマ」といったことは、気にしなくてイイ、気にする必要がない。
「プロ」も「アマ」も関係なく、ボーダーレスで何でもアリでイイじゃん、
という意見があるのかもしれない。

でも、それもどうかなぁと思いませんか。

じゃないと、締まりのないことになりそうでね、
最低限の線引きは必要だと思いますね。

例えば、 “潔さ” とか ”覚悟” みたいなモノは。

はっきりとした「プロ」と「アマ」の違いを表すのは、なかなか難しいことなんだろうけど。




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( この作品は、末宗工房さんのお皿です。 ) (※本文とは関係ありません。)
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by tano4sou | 2012-11-30 21:21 | 雑感
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