窯って、ほのかな温かさを出す暖房装置(!?)。



今年も残りあと一か月を切りましたね。

来年の干支「巳」の置物を作られている方々は、最後の追い込みに
励まれていることでしょう。

今日お伺いしたお宅では、丁度窯焚きをされていました。

案内されて工房内に入ると、若干温かいような気がしました。
エアコンがついてた訳ではなかったんですが、でもすぐに判明しました。

それは、電気窯が運転中だったからですね。


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工房内に置かれた10Kwの電気窯は、5~60㎝くらいの作品も裕に入る
大きさで、マイコン制御での焼成温度が600℃弱の温度に達してましたので、
それが温かさの理由でした。

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夏場だと、気候の暑さに辟易している上に、電気窯の熱が加わり、
ものすごい悪者にされてしまった“お窯”さんでしたが、逆に冬場だと
ほのかな優しい温かさを出すので喜ばれるんですよね。

これで、気にいった焼き上がりになれば、云うことないんでしょうけどね。


それより、こんな電気窯があること自体が、“こころが暖かそうに”
見えますよね。

まだ自分の窯を持ってない人からしたらね。
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by tano4sou | 2012-12-03 20:47 | 道具・材料は大事
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