“緑色に焼き上がった”焼成サンプル見本。


日頃はなかなかお目に掛かれない焼成見本ですが、たまたま
二つの焼成見本を見ることができました。

ひとつは、楽焼釉薬の焼成見本。

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何て云ったかなぁ~。
確か、「渋緑釉」って、云ってたような気がします。

もちろん、楽焼き釉薬ですよ、本焼釉薬じゃないです。

単調な色合いではない、細かい斑点というか亀裂というか、
非常に小さい模様があって、それなりの雰囲気がありますよね。

楽焼きで緑色と云うのも、珍しいですしね。


それからもう一点は、「深海ブルー御影土」という粘土の焼成見本。

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白とか黒の御影土はよく見かけると思いますが、「深海ブルー」とは
ちょっと珍しい御影土だと思いますね。

右側の釉薬を掛けた色合いもイイですが、左側の無釉の焼き上がりも
案外いいかもしれないですよね。
 ( ※ 上段が酸化焼成、下段が還元焼成。 )

釉薬の種類によっては、近い感じを出せるかもしれませんが、
焼き締めの色合いの方は、珍しいですね。


こういう変わった粘土や釉薬でも、使いこなすことができればまた、
表現の幅が広がりますよね。
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by tano4sou | 2013-01-18 22:19 | 道具・材料は大事
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