花びら溢れる、掻き落としのお皿。


今日はこのお皿から。

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角丸の、掻き落としのお皿。
お花をモチーフにした、柄のようですね。

細かいラインは削ぎ落として、大胆にシンボライズした花びらが
目を惹いています。


掻き落としを行ったのは、真ん中の花びらのバックのスペースと花びらを縁取った、
茶色ぽっく見えてる線ですね。

それ以外のかすれた感じに見えるところは、化粧掛けを工夫して、
表現されたという事でした。

もうちょっとアップにしてみると、また面白いですよ。

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詳細のテクニックについてはよく分かりませんが、全体の印象は
オリジナリティーに富んでいるように、思えますね。

テクニックや技法が洗練されていなくても、有名作家さんのコピー作品を
作るよりかは、遙にイイですね。
(※この作品が洗練されていないという訳では、決してありませんよ。)

このお皿を作られた方ならでは、というのが大切ですからね。

それが、作品の魅力だと思っています。

結局そういう部分が感じられるから、「良いなぁ~」とか
「写真を撮りたいなぁ~」と、思うんでしょうね。
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by tano4sou | 2013-01-27 23:12 | 趣味のやきもの
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