カテゴリ:出会った作家作品( 67 )

焼き物にもあった、舶来マグカップ。


下方に見えますマグカップを、ご覧ください。
いつもよく見ているマグカップとは、ちょっと違うんです。

日本では作られていない、カナダ・バンクーバー産。
昔風で云えば、“舶来品”という事ですね。

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舶来品だからと云うんじゃないけども、やはりテイストが違いますよね。

カップの周囲を膨らませて、少しだけ出っ張った形はそうはないと思います。

取っ手のところも非常に独特。
釉薬の掛け方も珍しい感じもするしね。

やっぱ、外国の焼き物なんだなぁ~と。

でも、作ったのは日本人なんだって。
環境が変われば作風も変わるのかもしれないですね。


そして他にも、マスク(お面)も、お部屋に飾ってあったので、
見せてもらいました。

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観光のお土産に、イタリアで買ったものらしいです。

これもどことなく「イタリアらしい!」って、勝手に思い込んだりしていますが、
面白い造形だし、楽しい色遣いですよね。

こういうのがささっーとできたら、愉しいのにねぇ~。

「ピカソ?」って突っ込まれる可能性大だね。
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by tano4sou | 2012-03-31 23:40 | 出会った作家作品

素朴な蓋付き容器でした。


昨日のダチョウの卵(?)を見せていただいた時、
他の陶器も拝見させていただいていました。

これもちょっとお借りして、カメラに収めました。

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蓋付きの、とても素朴な感じの陶器です。

模様を彫り込んで、その模様の周りに藍やうす茶で色を施してて、
民芸っぽい味わいも感じさせてくれてます。


この器は、かなり使い込まれた感じがありましたから,
多分お気に入りの器だと思います。

気にいった器があって、実際使い続けれるっていうのは、
ある意味、幸せなことなんじゃないかなぁ。

食事をする時にはいつでも見れるところにあるわけだしね。

端的に云えば、 “飽きのこない” 器と云えるんじゃないかな。

あっ、それって、良い作品の特徴だね。


帰る際に蓋を開けてみたら、ちゃんと入っていました。

赤紫色のご飯のお供といえば‥‥‥。

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そうです、梅干しでした。おぉ-ッ、酸っぱ。
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by tano4sou | 2012-03-28 23:49 | 出会った作家作品

ダチョウの卵か、恐竜の卵か、はてさて何の卵?。


久しぶりに「コレ、いいなぁ~」っていう作品に出合いました。

他の人が見たら、「何、コレ!」って思われるかもしれません。
「ただの黒い、球体っぽい、訳の分からいモノ」って言われるかもしれないです。

でもね、ワクワクさせられちゃうんです。

このフォルムが、人のココロをぐぃーっと惹きつけちゃうんですよ。
「良いなぁ」「ええなぁ」って、言葉が思わず口をついてでちゃうんです。

少しでも共感していただける方がいらっしゃれば、嬉しいんですけどもね。

いらっしゃらなければ、それはそれでね、しょうがないことですので。


さぁ、ご覧あれ~。

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前から、上から、横から撮影しましたけど、どうですか?

食器とか花器とか、お人形さんとかそういうわかり易いモノではないですよね。

楕円形の形のモノをちぎって割った、そんな形になっています。
無理やり云うなら、割山椒となりますかね。

でも、イメージ・雰囲気としてはやっぱり、ダチョウの卵か恐竜の卵
じゃないですかね。


で、ここで一つ、「これは誰の作品だろうか?」と云う興味が湧いてきました。

むかしある雑誌で見た、隠崎隆一さんの作品のテイストに似ているなぁと、
ふと思ったんですよね。

粘土の質感といい、ちぎった雰囲気の造形といい、そうじゃないかなぁと。


でも、日本全国には沢山の陶芸家さんがいらっしゃいますから、
実際はどうかわかりませんし、全く違うかもしれませんしね。

皆さんはどう、お感じになられますかね。
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by tano4sou | 2012-03-26 23:24 | 出会った作家作品

気分ゆったり食事ができる茶碗。

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by tano4sou | 2012-03-16 23:43 | 出会った作家作品

「なんじゃっ、これっ!」



こんな作品は、ひさびさ。

思わず「ハァ?」って、唸っちゃうこと間違いなし。

私的には、「なんじゃっ、これっ!」っていう感じですが‥‥。


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ねっ、中々ですよね。

「え、よく分からない?。」

私もよく分からないです。
でも、なんか惹きつけらるモノがあったんでね。

こういう作品はそれでいいんじゃないでしょうか。


例えば、人の苦悩を表しているかもしれないし、
これから動き出そうとしていることを表現しているかもしれない。

当然作者は表現しようとするモノはあるんだろうけど、
見る人それぞれが感じたらいいんだと思う。

答えはないんじゃないでしょうかね。

また、答えは一つとも限らないだろうし。


心の奥底で、体全体で、感じることが
とにかく大切なんだろうと思ってます。
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by tano4sou | 2012-03-10 23:49 | 出会った作家作品

ちょっと変わった「ぐい呑み」。


ぐい呑みでぇ~す。

ぐい呑みらしくないけど、ぐい呑みなんです。

このぐい呑みは、岐阜県多治見市の「市之倉さかづき美術館」へ行くぐらい、
ぐい呑みに熱を上げていた期に購入したものです。

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片方は、ぐい呑みってすぐわかるけど、
残りの方は、龍かなんかの顔というか表情をしてますね。

でも、どちらもぐい呑みで、表と裏の違いなんですよね。
お酒を注ぐ方は無地の何にもない面で、顔がある方が底になるんですよ。

これでちゃんと、倒れずに注げるんです。

顔が底に付いてるのって、面白いじゃないですか。

盃には、穴があいている盃やコマみたいな形で立たない盃などの
「変わり盃」が色々とありますが、そういった盃のひとつでしょうね。


ぐい呑みが作られたのは、岡山県高梁市成羽町の窯元、
成羽焼白山窯です。

箱には、「かぐら面ぐい呑み」と書いてあります。

なるほど、先ほどの龍みたいな顔と思っていたのは、
神楽の面だったんですね。
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by tano4sou | 2012-03-09 23:54 | 出会った作家作品

佐藤勝彦さんのカップとソーサがお出迎え。


陶芸をされている方のお宅に寄せていただくと、お茶のおもてなしは
よくいただきます。

今日もコーヒーをいただいたのですが、そのカップが、
佐藤勝彦さんのカップでした。

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佐藤勝彦さんはよくご存じだと思いますが、ひょっとご存じでない方の為に、
簡単に経歴を下記に記します。

画家・書家・陶芸家。
旧満州の生まれで、7歳の時に岡山県賀陽町(現:吉備中央町)に引き揚げる。
岡山県立高梁高校、鳥取大学へと進むが、一時重度の結核にかかり入院。
その後快癒し、教師となり、中川一政の作品展に影響を受け、創作活動を始める。
季刊誌『銀花』へ挿入する8万5千枚の肉筆画を描いた事で一躍有名に
 


もっと詳しくお知りになりたい方は、いろいろ調べてみてください。


写真のカップとソーサは、佐藤勝彦さんらしいもので、
見た瞬間「勝彦さんの!」といえるようなものです。

凛々しいお顔が描かれていることや色鮮やかな筆遣いとか。

また、佐藤勝彦さんが描かれるものには、空白が非常に少ないです。
目いっぱい描いちゃうんですよ。

まぁそれが、カラーといえばカラーなんですね。


そういえば、佐藤勝彦さんのお地蔵さんの人形を持ってるなぁ~。
また機会があれば、どこかで紹介しますわ。
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by tano4sou | 2012-02-24 21:46 | 出会った作家作品