カテゴリ:盛り付け( 6 )

ちょっと “クール” な、バラ寿司。桶付き。


今日の午前中に訪問したお宅での事。

“お昼ご飯に!”ということで、バラ寿司を持って来られた方がいらっしゃいました。

これですよ、これ。

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色鮮やかな、バラ寿司ですよね。

聞いたところでは、ざっと三升分くらいの量のお寿司のようでした。

きっかけは、昨日、蟹をいただいて一人では食べきれないということで,
バラ寿司を作られたんだとか。
それに、陶芸で今日みんなが集まるだろうから、ということもあったようです。

とはいえ、三升ってなかなかできる量じゃないですよね。
(私は料理をしないのでよく分からないんですけど‥‥。)

ホント、スゴイことで、頭が下がりますね。


それで先ほどの写真のお寿司に、一緒に持ってきた「穴子」を散りばめて、
最終の出来上がりとなりました。

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皆さんとともに、私もお相伴に与かって、美味しくいただきました。
ごちそうさまでしたぁ~。


で、お寿司の味とは別に、もう一つ気にいったのが、この寿司桶ですね。

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普通は、丸い桶が多いと思いますけど、これは四角なんですよ。

周囲は底にいくにしたがって窄められていて、云ってみれば、四角錘を途中で
ちょん切ッたような形。
(こんな説明で分かっていただけましたでしょうかねぇ~)。

焼き物を色々見ていくとどうしても、丸いモノとか楕円のモノとかを目にする機会が
多いので、こういう「四角=スクエア」の形は新鮮で、魅力的ですよね。

やっぱ、器というのは、“盛られてナンボ!”ですね。

使ってる時が、一番輝いてるぅ~~ 。
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by tano4sou | 2013-02-06 20:49 | 盛り付け

器は、盛られてナンボ?!。


焼き物の中で多く作られるものと云えば、「食器とか花器とかの
いわゆる“器”と云われるもの」には、さほど異論はないハズです。

最近は、料理が盛り付けられたり、花が活けられたりしている時が、
器が一番輝いている時なんじゃないかとさえ、思うようになりました。

かといって、料理を盛り付けた写真を撮るのって、なかなかタイミングが
あわなくて、難しいんですよ。

結果、料理のない器だけ、という状態になってしまうんですね。


でも、今日は違いますよ、料理を盛り付けた写真を紹介します。

まずは、この写真から。

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牡蠣を焼いた、“焼き牡蠣”。

「えっ!。これが料理?。」って言われるかもしれませんが、牡蠣を焼くという
れっきとした料理です。

まぁ大事なことは、器(これはお皿です)がどうかってことですからね、
それで云えば、全体の雰囲気としてはいいんじゃないでしょうか。

牡蠣との色合いも悪くないし、周囲のギザギザしたところも違和感がないし、
落ち着いた感じじゃないっすかね。

いい感じで使われてますよね。


もう一つの写真は、こちら。

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備前焼を彷彿とさせる茶褐色の鉢です。

何と云っても、デカイ、ですよね。

料理とかお箸を見れば、その大きさが何となくお分かり頂けると思いますし、
大きい器にゆったり料理を盛り付けるのも、案外イイですよね。

器の色も濃い色ですから、料理の中のきつね色とか緑色とか白い色などが
結構映えてますね。

ちなみに料理は、“イワシの南蛮漬け”でした。


もちろん、写真の中の料理をいただいたのは、云うまでもありませんね。

とても美味しかったです。
ごちそうさまでした。
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by tano4sou | 2013-01-21 20:29 | 盛り付け

料理が盛り付けられると、器もよろこぶ ?! 。


陶芸家さんの工房(自宅敷地の中にある)へ陶芸仲間数人で、
お邪魔した時のスナップ。

作品も見させて頂いて、時間もお昼近くなったので、
昼食をいただこうということに。

メンバーの中のお一人がご飯とかおかずを用意していたので、
陶芸家さんも交えての昼食会となりました。

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盛り付けられた器は、陶芸家さんのご家族が日常使われているモノを
お借りさせてもらいました。

焼締めの器に、家庭料理という組み合わせでしたけど、盛り付けられると
やはりイイ雰囲気ですよね。

見た目が良い(盛り付けがいい)というのは、料理を美味しくいただく上では、
とても大事なことですからね。


もちろん、気にいった器はちゃんと購入して帰ったのは
言うまでもありません。



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by tano4sou | 2012-11-21 21:42 | 盛り付け

器は使いよう。アタマも、使いよう。



この写真、覚えてらっしゃいますか?。


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「写真は覚えてないけど、飛びカンナの器じゃない。」
「小鹿田焼でしょ!。」

そういう声も聞こえてきそうですね。

まぁ、それはいいとして、この焼き物はすり鉢として売られてましたから、
ゴマを擂ったり、和えものを作ったりされてます。

でもね、それ以外の用途に使っても良いんですよね。

例えばこんな感じにね。


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全く、普通の器と変わらないでしょう。
ちょっと深い鉢、という感じですかな。

当然ね、ちゃんとした、正式な使い方ではないですけれども、持ち主の方としては
「すり鉢の色が良いので使ってる。」と、仰られてましたね。

なんで、こういう使い道もOKですよね。

気にいった器は自由に使っていいんだから。

その方が器自体だって、ウレシイはずなんじゃないかな。
そう思いますけどね。


ちなみにこの料理は、「ニラと卵の炒め物」。

美味しそうでしょ。
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by tano4sou | 2012-09-10 21:13 | 盛り付け

シンプルで、自然体の飯茶碗。


今日は、この飯茶碗。

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飯茶碗は、茶陶での抹茶碗とは全く違います。
用途において、格の違いが顕著ですからね。

作る工程においては、それなりのレベルは維持しなければならないので、
手を抜くという事もできません。

抹茶碗とは違った、それなりの難しさはありますよね。

でも、評価はそれほどでもないです。

ちょっと割の合わない境遇の飯茶碗ですが、日常生活ではよく使われる、
働き者の器です。

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飯茶碗は、口が拡がった形よりむしろやや筒型っぽいカタチ。
色合いは、白化粧泥と生地の色とのツートンカラー。
筆で払ったように走り書きした赤や緑のラインの模様が、アクセントになってます。

でも、それほどくどい感じではなくて、あくまでシンプルな感じ。

「よく絵が描けない!」という声を聞きますが、こういう線とか点とかの
組み合わせだけでもひとつの絵になる訳ですからね。

是非、チャレンジして描いてもらいたいもんです。

 
写真に写っている炊込みごはんは、しっかりいただきました。

美味しかったです。
ごちそうさまでした。


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by tano4sou | 2012-07-10 21:43 | 盛り付け

料理を盛り付けると、よりいっそう器が映えます。


先日、友達の家で食事をご馳走になりました。

いただいた料理の中に、茂谷さんの器に盛り付けられた料理がありました。

やきもの見聞録でも、陶芸家さんをはじめとしてアマチュアの方々の器は
よく紹介しますが、こうして料理を盛り付けた状態の器を紹介することは、
なかなか珍しいです。

料理は、色合いもいいし、美味しそうです。
味わうことはできませんので、目で楽しんでください。

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器だけではなくて、料理を盛り付けたら、器はより良く映りますね。

まぁ、当然と云えば、当然なんでしょうけども。

盛付けるということは、お互いの良さを引き出すということに他ならないですね。

料理が器を引き立て、器がまた料理をよく見せ、
すごくいい関係をつくりだしてます

人間関係も、この料理と器の関係のように、ありたいものですね。


そして、器だけだと、こんな感じです。

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どれも、茂谷さんのカラーが十二分に出ていて、楽しいです。

本当にいい味出してますよ、この器たちは。
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by tano4sou | 2012-05-04 23:34 | 盛り付け