カテゴリ:展覧会見学・展覧会案内( 51 )

木村知子さんの個展開催。


来月10月初旬に、木村知子さんの個展が開かれます。

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 『 木村知子 食卓の器 』  
蕎麦ちょこ、お茶碗等、日常使いの絵付の器が揃えられ、展示販売。

10月2日(火) ~ 9日(火)
午前11:00~午後7:00(最終日は午後4:00まで)
ギャラリーさとう(岡山市中区門田屋敷1丁目7-26)
サイト:http://www.gallery-sato.com
お問合せ:086-272-1431(ギャラリーさとう)


木村さんはいつもは草花の染付の作品を多く発表されていますが、
今回は草花に加えて、昆虫も描かれたそうです。

新たなインスピレーションが湧いてきた結果なのかどうかわかりませんが、
“昆虫”を題材とする新境地を開いた事には違いないですね。

興味を抱かれた方は、是非行ってみないといけませんよね。


「 花にたむろする昆虫かぁ~。 」

どんな感じに仕上がってるんでしょうね。
興味が尽きないです。
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by tano4sou | 2012-09-26 22:51 | 展覧会見学・展覧会案内

もうすぐ始まります。クレイスタジオゲン・三宅玄祐さんの個展。


8月に案内しました、クレイスタジオゲンの三宅玄祐さんの個展が、もうすぐ
今週の終わりから、神戸の「トア・ギャラリー」で 始まります。


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「Boundary line(境界線)」というタイトルの個展。

◆2012年9月29日(土)~10月 4日(木)
 午前11:00~午後7:00(最終日~午後4:00)
 「TORGALLERY 1」 ( トアギャラリー )
 (神戸市中央区北長狭通3-12-13)
 TEL 078-334-0531
 http://tor-gallery.com

8月2日のブログにも記事を書きましたので、そちらもご覧になってくださいませ。


トア・ギャラリーの方に、『 妙な陶芸をやってる方 』と紹介されている三宅さん。

まぁ、実際、変わった作品も多く作られますが、色々とお話させていただくと、
感性の鋭さに“ハッ”とさせられることもしばしば。

今回も三宅さんワールド全開で、いかれるんでしょうね、きっと。


ただの“オモシロイ”もん作りの作家なのか、感性の優れた作家なのか、
是非あなたの目で確認してみてください。

それでも、よく分からなかった、としてもオッケーです。

何でも、“紙一重”って、よく云いますんで。
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by tano4sou | 2012-09-24 20:43 | 展覧会見学・展覧会案内

食器・花器じゃなくても、個展を盛り上げていました。


昨日のブログ記事は、リバイバル個展という趣でしたね。
以前に撮った写真を久方ぶりに見るのも新鮮で良いもんです。

昨日紹介した食器や花器などのよく使う焼き物以外にも実は
クレイスタジオゲンの三宅玄祐さんは作ってたんです。

まずひとつは、箸置き。

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赤いランチョンマットに箸置きはのってましたけど、単なるディスプレイみたいに
思われたかもしれませんね。

でも、ちゃんとした売り物だったんですよぉ~。

人によっては、敬遠される方もいらっしゃるかもしれませんが、
面白がって使えば意外と使えるかも。


それから、魚の骨の飾り皿(?)。

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実用的な皿ではないでしょうね、多分。
やっぱ飾りモノでしょう。

どう飾るかは、飾る人の感性ひとつ、というところで。

気になる方は、是非ご本人に聞いてみてください。


最後は、土と鉄とのコラボした作品。

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結構、作品作りにおいては、土とは違う異素材を組み合わされることが
多いように感じます。

しかも、造形も普通ではない、独創的なモノを作りだされます。

だから、オリジナリティ溢れる作品になっていくんでしょうね。


今回、何年かぶりに見返した数十枚の写真ですけど、
いつ見ても面白いモノはオモシロイし、良いモノはイイ!ですよね。

そう、確信できた瞬間でした。
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by tano4sou | 2012-09-03 21:34 | 展覧会見学・展覧会案内

昔の個展はエネルギッシュだったんだぁ~。


撮影した写真を見返してたら、懐かしい写真が出てきました。

クレイスタジオゲンの三宅玄祐さんの個展での会場写真が見つかりました。

2005年くらいだったでしょうかね、かなり前のものですが、
では、一気に紹介いたしましょう。


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その時の個展は、草月流の師範の方が花や枝を花器に活けらました。

かなり独創的な花器が多く、それに負けまいとするパワーに満ちていたので、
非常に面白い展示になったような気がします。

当然、花器を作る作家さんもパワーが必要だっただろうし、陳列・展示してる際には、
火花が散ってたんでしょうね。


最近の作品ももちろん良いですが、昔の作品もエネルギッシュで、
面白いですよねぇ。

再認識しました。



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by tano4sou | 2012-09-02 23:36 | 展覧会見学・展覧会案内

まだまだ蚊取り線香が、離せない!。


昨今の節電に協力して我が家でも、蚊取り線香が活躍中。

っていうか、今までエアコン無し生活を送ってきているので、
今年に限った話ではありませんが。

こういう最中、蚊取り線香が重要な位置を占める「かやりき展」を、やってたんです。

ホント、勉強不足で申し訳ありません。

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そのイベントとは、 『いまどき、しがらき、かやりき展』

8月4日から始まってまして、9月23日(日曜日)まで 、
陶芸の森 信楽産業会館ギャラリーにて開催。
時間は、9時30分から16時30分まで
です。

まだまだ、間に合いますョ。


「かやりき」を漢字で書くと、『蚊遣(り)器』。

つまり、蚊取り線香を燃やす道具、といいますか器ですよね。

まぁ、豚をモチーフにした「蚊遣(り)器」がポピュラーですけど、
最近では、面白い、楽しいデザインのモノも多くなってきました。

というのも、線香を載せる、置く、吊るすことはもちろん考えないといけませんが、
それ以外は全くの自由ですので、とっても面白いカタチのモノが出てきますよね。

ホント、アイデア次第で作れますからね。

だから、この「かやりき展」も面白いはずなので(多分、イヤ絶対)、
お出かけになってはいかがでしょう。



会場の雰囲気を味わえるサイトがありましたので、併せて紹介しておきます。

【 信楽焼振興協議会 】
【 滋賀県陶芸の森 】

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by tano4sou | 2012-08-30 23:18 | 展覧会見学・展覧会案内

忘れてましたッ、『 大地の芸術際2012 』。


いきなり、スイマセン。
もう始まってるのに、忘れてましたッ。

なんせ、3年に一回のことなんで、ついついこうなっちゃうんですよ。


越後妻有地域(新潟県十日町市や津南町)で開かれる
『 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012 』 のことだったんです。

私の記憶が正しければ、アートによる地域再生プロジェクトだったような
気がしますね。

7月29日(日)から始まってるので、約1ヶ月は過ぎてますが、あと3週間ぐらいは
ありますから、まだ間に合いますョ。

会 期 : 2012年7月29日[日] ~ 9月17日[日/祝] 51日間
開催地: 越後妻有地域 (新潟県十日町市、津南町) 760 K㎡


詳しく知りたいのであれば、公式ガイドブックは欠かせないかもしれませんね。

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それと、オフィシャルサイトも、載せておきますので、併せてご覧になってみてください。

『 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012 』サイト
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by tano4sou | 2012-08-25 23:55 | 展覧会見学・展覧会案内

「岡部嶺男展」 良かったなぁ~。


丹波立杭にある「兵庫陶芸美術館」で「岡部嶺男展」を、見てきました。

「メッチャ、良かったですよぉ~。」

といっても、最近の話ではなくて、4年半くらい前の事ですけどもね。

その当時のチラシが出てきたので“思い出”に、ちょっとふけっておりました。

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この展覧会は、すごく感動を受けた展覧会でしたからね、
今でもあの時の印象は忘れられないですね。

展覧会に行くまではほとんど知らなかった作家「岡部嶺男」さんでしたが、
この時以来、大好きになった陶芸家さんです。

それは今でも変わらないです。

一般的には、「青瓷」の作品が超有名ですが、私は初期の作品、
縄文を刻みつけた織部や灰釉の作品が好きなんですよ。

最初に、美術館で見た時に、衝撃を受けましたからね。
とてつもないエネルギーを感じましたよね。


それに、この「兵庫陶芸美術館」がまた良いんですよ。

陳列ケースは壁に沿ってあるのが普通なんですけども、この美術館は、
島(アイランド)ケースでの陳列が割と多いんですよね。

なので、作品は360度いろんな角度から見ることができるんで、
その迫力といったら凄かったですね。


また、そんな展覧会に行ってみたいなぁと、チラシを見て
思った次第です。
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by tano4sou | 2012-08-14 23:56 | 展覧会見学・展覧会案内

クレイスタジオゲン・三宅玄祐さんの陶展案内。


まだ夏真っ盛りですが、もうアートの世界では秋の装いですね。

クレイスタジオゲンの三宅玄祐さんが、9月の終わりから10月初めにかけて、
神戸で個展を開催されます。、

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個展のタイトルは、「 Boundary line (境界線) 」 。

タイトルコピーは、次のように。
「 起こりうる全ての事象に存在する境界線 過去と未来をつなぐ境界線が今であるように 」

三宅さんの個展のタイトルは、同じ様な感じが多いですね。

写真も、使いまわし?って思える様な印象ですし、ややもすると、
ちょっと楽してるのかとさえ思えるほどです。


でもこのDMをいただいた時に、ふと気がつきました。

楽をしているとかそう言うんじゃなくて、
普遍的なテーマに取り組んでいるからこそだ と、
初めて気がついたんですよ。

“今”という一瞬、一瞬を切り口として、表現している訳ですからね。

なので、タイトルとか写真などは同じ様なモノでも、同じ様な印象を与えたとしても
全然構わないんですよね。

今まで、理解していませんで、失礼しました。


神戸、大阪、京都などにお出かけになられる方は、足を延ばされてはいかがでしょう。

下記に陶展の情報を掲載しておきます。


「 Boundary line (境界線) 」 ……… 三宅玄祐 陶展

◆2012年9月29日(土)~10月 4日(木)
 午前11:00~午後7:00(最終日~午後4:00)
 「TORGALLERY 1」 ( トアギャラリー )
 (神戸市中央区北長狭通3-12-13)
 TEL 078-334-0531
 http://tor-gallery.com
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by tano4sou | 2012-08-02 23:46 | 展覧会見学・展覧会案内

民陶の里・小鹿田焼を訪ねました。


先日とうとう、小鹿田焼へ行ってきました。

以前から一度は行っておかなければと思っていましたので、やっとその思いが実現して、
良かったですねぇ~。


小鹿田焼については、いろんな書籍やサイトで紹介されています。

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柳宗悦氏が称賛した事や一子相伝の慣習で焼き物を行っている事。
粘土や釉薬などの材料は自分たちで全て賄っている事とか個人名の名は入れないことなど、
他の窯場では見られない大きな特徴はありますよね。

普通でしたら、作品を見て「あぁ~だこ~だ」と語るのが楽しいもんですが、
そんな事よりも、この小鹿田焼の里の空気に触れることが楽しかったです。

焼き物の里の空間そのものが、一番の特徴のようにも感じられたし、
ゆっくり流れる時間に、身を任せるだけでイイと思えましたね。


ではでは、小鹿田焼の里巡りをした際のスナップ写真公開です。

まずは、小鹿田焼のシンボル。
「ぎぎぃ~~~ごっとん!」と音を響かせている唐臼や登り窯の写真。

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こちらは窯元何軒かで窯焚きを行う共同窯。
次の窯焚きに向けて窯詰めが始まってました。

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粘土をはじめとして自前で用意する小鹿田焼。
その粘土を基に成形されたお皿や壺や鉢たちが日向で乾燥中でした。

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小鹿田焼陶芸館より見渡した小鹿田焼の街並み。

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今回、一度は行ってみたいというミーハーな気分全開で訪れましたが、
焼き物作りに対する、地元の方々のとても真摯な姿勢には感銘を受けましたね。

また、訪れてみたい焼き物の里でした。
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by tano4sou | 2012-08-01 23:43 | 展覧会見学・展覧会案内

野峯窯は、新緑に包まれてた。

今日、久し振りに野峯窯にお邪魔しました。

春にお伺いしてから少し経っただけでしたが、今はもうすっかり樹木が生い茂ってました。

初夏から夏にかけての今の時期は、一年でも一番イイ季節じゃないかなと、
個人的には思います。

それに今日は、梅雨の合間、天気にも恵まれ、気分のよい時を過ごせましたよ。


お邪魔して最初に目についたのは、この花器。

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その造形といい、焼きの色合いといい、そこに樹木の葉が入ってきてさらに、
良さがよりアップして感じられましたね。

生き生きとしたお花や樹木を活けたりしてるからかもしれませんが、今日は、
すごく花器にひきつけられました。


ちょっと遊んで、普通とは違うアングルでも撮ってみました。

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それから、こんな写真も撮れたんで、載せますね。

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作品が良いのは言うまでもありませんが、野峯窯の最大のウリは、何といっても
“ロケーション” だと思っています。
ここの場所ですね。

公道から野峯窯に入るには、緑のトンネルを抜けて行くんですよ。

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道の左側を道路に供出するまでは、鬱蒼とするぐらい樹木が茂っていたので、
まるで別世界に抜けていくような感覚でした。

でも、こんなトンネルを抜けて行くなんて、そうはないですよ。

さっきの写真を見て、この先に窯元さんがあるなんて、想像できます?。



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by tano4sou | 2012-06-26 23:56 | 展覧会見学・展覧会案内