カテゴリ:展覧会見学・展覧会案内( 51 )

石田充弘さんの「語る器」展に、出かけました。


先月末より案内してきました石田充弘さんの「語る器」展へ、行ってきました。

今回は、どんな作品が発表されるのか楽しみに、会場である一畑百貨店松江店・
美術サロンに出かけました。

会場の雰囲気は、これから紹介いたしますが、その前に、基本的には
こういう個展内の撮影は禁止となっていると思いますが、これらの写真は、
石田さんのご厚意にもとづいて、撮影させていただきました。

ありがとうございました。


では早速会場内の雰囲気をご覧いただきましょう。

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作品の後ろに飾ってある雲みたいな絵も石田さんが描かれたようですよ。

作品だけでなく、こんな風に陳列の見せ方も考えられる作家さんは、そうはいない
のではないでしょうか。


それから、2~3の、個々の作品も撮らせていただいたので、併せて紹介します。

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最後は、やっぱりこの方で締めないといけないでしょう。
この個展の主、石田充弘さんです。

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今回も、新しい引き出しを一杯見せていただき、楽しませていただきました。
またしても、良いように期待を裏切られました。

また次の個展を楽しみにしています。
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by tano4sou | 2012-04-15 23:57 | 展覧会見学・展覧会案内

石田充弘さんの個展案内です。


松江市在住の陶芸家・石田充弘さんの個展、
≪ 語る [器] 展 ≫ が、開かれます。

[会期] 4月12日(木)~4月18日(水)
[会場] 一畑百貨店松江店・5階美術サロン

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それから、DMの表面に書いてあるあいさつ文を、載せておきます。
「語る器展」という意味を綴っていたり、ユニークな内容なので‥‥。

 長い山陰の冬も、さすがに4月となれば春爛漫。
 肩が軽やかになると口も滑らか。
 さまざまなものが語り始めます。
 片口や酒注、急須、等々 騒がしい限りです。
 今回は口のある器を中心に並べております。
 是非お出かけください。
 


なんか、楽しそうな、微笑ましい感じのする展覧会みたいですよ。

松江市、出雲市、米子市 近郊の方は、足を運ばれてみては
いかがでしょう。

いや、遠方の方も旅行がてら出かけられてもいいですね。
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by tano4sou | 2012-03-30 23:33 | 展覧会見学・展覧会案内

安食潤さんの塩釉「盃」です。


先月中旬(2/15~21)に、安食ひろ・潤 親子展が
岡山で開かれていました。

その展覧会で購入していた盃が最近ようやく手元に届きました。

では、さっそく披露です。

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まず、箱ですね。
ちょっと期待外れでした?

「そんなのいいから早く盃を見せろ!」って声が聞こえてきそうなので、
今度こそ、お披露目ですね。

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どうです?どんな印象をもたれました?

箱に「塩釉」と書いてある盃で、所々にビードロっぽい
淡いグリーン色が覗いていますよね。

造形的には、口が大きく広く開きよじれた形となっています。


更に、盃の内側と底の写真も載せました。

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当然、人によって好みは違うので、「良い悪い」「好き嫌い」は
それぞれ判断していただいたら良いと思いますが、個人的には、
数十点並んでいた中で、この盃が一番に目に留まっちゃったんですよね。

もちろん、満足してますよ。
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by tano4sou | 2012-03-20 23:17 | 展覧会見学・展覧会案内

土でつくった、大玉。


パソコンの中のストック写真を眺めていたら、
面白い写真が出てきました。

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ご覧の通りの、土の「玉」、大玉。

結構デカイんですよ。
人が写ってる写真を見たら、わかりますね。


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それに、こんなデカイ大玉をどうやって焼いたんだと思うでしょ。

地元の丹波焼の作家さんが、信楽の湯船とかを焼いているでっかい窯で
焼いたと、係の人が説明してたと思います。
(記憶はあやふやですけども。)


でも、インパクトあるよね。
ホント大きいことはいいことだ、ってね。


これを写したのは、数年前に丹波篠山で催されていた、
「まちなみアートフェスティバル」でのことでした。

地元の陶芸家や画家や造形作家やガラス作家の方たちの作品を
篠山の町屋に展示して販売するというアートイベントでした。

ちなみに、その時の街並みの写真も載せておきます。

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去年も開催されてたみたいですね。今年もまたやるんじゃないでしょうか。

丹波篠山の街並みは、奥に長い町屋になっているところもあって、
それ自体で雰囲気があります。

そこにアート作品が展示されるので、より魅力がアップした感じになりますからね。

一度出かけてみたら面白いと思いますよ。
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by tano4sou | 2012-03-06 23:51 | 展覧会見学・展覧会案内

磁器作家・木村知子さんの個展が京都にて開催中。

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以前に、個展の開催案内をしていた、木村知子さんの個展
『白磁に咲いた蒼い花』が、3月12日(月)までの日程で、現在開催中です。

場所は、京都国立博物館前、三十三間堂となりの
「ハイアットリージェンシー京都」内の、セレクトショップ「京」です。

個展についての詳細は、セレクトショップ京さんのサイトをご覧ください。


そしてその中で、ショップのオーナーさんが、木村知子さんとの出会いや
個展を開こうとしたいきさつが綴られていますすし、また、木村知子さんの
人となりも、多少は感じ取れるんじゃないかなと思います。

セレクトショップ京さんのサイトは、こちら。
http://www.selectshopkyo.com/exhibtion/2012_02b.html



この個展に併せて、木村知子さんのサイトも開設されたそうですので、
お知らせします。

作品の写真もいっぱい見れますよ。

木村知子さんのサイトは、こちら。
http://www.kimuratomoko.jp/index.html
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by tano4sou | 2012-02-28 22:29 | 展覧会見学・展覧会案内

展覧会の案内DMも、疎かにしちゃあダメですねぇ~。


今日も、「安食ひろ・潤二人展」ネタです。

一昨日、「安食ひろ・潤二人展」へ行った時に、お客様等に送られていたDMを
実はもらってたんですよ。

それが、このDMです。


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お客様への案内文章と龍の絵が筆で書かれ、それを巻紙のように巻いてて、
そしてそれを、封筒に入れてるんですよね。


安食ひろさんの個展に行かれたり、個展案内をもらった事のある方にとっては、
こういうDMは当然だと思われてるんでしょうけども、初めてみる者にとっては、
すごい驚きです。

封筒から出して見た瞬間、「あっ」と口に出てしまいそうになりましたし、
オリジナリティのあるDMだなと、スゴク感じました。

「たかがDM」ですが、やっぱ「されどDM」なんですよね。

DM一つとっても、ちゃんと「安食ひろ」という陶芸家の “カラー” というか
“らしさ” が、でてますもんね。

そういうところにも目が行き届いてるんだから、作品はなおさらですよね。

そりゃぁ、作品が良いハズですよ。
当然、ファンもできるわけですよ。

やはり、“名”が売れるというのは、偶然じゃなくて理由があるんですね。


今回、「安食ひろ・潤二人展」に行けて、本当に良かったです。
DMは記念に、大事に取っておこうと思います。

今度はどこでやるのかなぁ。
また行ってみたいです。
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by tano4sou | 2012-02-18 21:29 | 展覧会見学・展覧会案内

「安食ひろ」さんの個展が、明日から始まるよ。

安食ひろさんの個展の案内です。

といっても、ひろさんと潤さんとの、親子二人展らしいですが、
岡山の百貨店で開かれるみたいです。

岡山にお住まいの方々は、是非行かれてみてはどうでしょうか。
岡山以外の方も、行かれたら良いと思いますよ。

結局、誰でも行った方がいいということですよね。


  革新と伝統
『 安食ひろ・潤 二人展 』

会期 / 2月15日(水) ~ 21日(火)
会場 / 岡山天満屋 5階 美術画廊
住所 / 岡山市北区表町2丁目1番1号
TEL / (086)231-7111(代表)


待合掛軸、風炉先屏風、茶碗、茶杓、水指、掛花入れ、ぐい呑 など
詳しくは、岡山天満屋のサイトで確認してください。

http://www.tenmaya.co.jp/okayama/art.html



ここで突然ですが、一枚の写真を。


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オブジェみたいな、なんか訳の分かんないような作品ですが、
知り合いの方が、昔購入されたものです。


で、実はこの作品 「安食ひろ」さんの作品なんです。

ここ最近は、茶碗を多く作られていたと思うんですけど、
昔はこんなオブジェも作られていたんですね。

先ほどのサイトの案内を見ると、
小生は残りが少なくなりましたので、もっともっと自由にと
思っている処です
。」と、ありました。

これからは、こう云うオブジェも、いやもっとスケールの大きい
面白い作品も、作られるかもしれませんね。

すっごく楽しみです。
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by tano4sou | 2012-02-14 20:41 | 展覧会見学・展覧会案内

焼き物とお花の融合‥‥ 「この器この花展」(2)


昨日投稿した「この器この花展」の続きです。

昨日同様、器を中心にして紹介いたしますので、
早速始めましょう。



まず、香西三樹さんの花器、中桐亀鶴さんの花の作品。

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この展覧会には花器に活けた花を展示している他に、活ける前の器だけの写真が
活けた花の横に置かれてあります。

写真の器はオーソドックスでおとなしい感じですが、花を生け終えた花器の方は
器も生き生きしてて、断然良く感じましたね。

花を活けた時に生きる器と云うのは、とても大事ですよね。



次は、濱田伸一さんの花器、石田千里さんの花の作品。

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上下で別れていて一体ではないですが、簡易コンロに載せたお鍋のような形の花器です。

色々と器の表面を装飾したり、釉薬などで色付けしても、花の活け方によっては
全く隠れてしまい、その良さが発揮されないこともあるかもしれませんよね。

しかし、こういった造形で特色を出すと、そういった心配はないですから、
やっぱり、造形が面白いのは、いいですよね。




最後は、三宅玄佑さんの花器、石井栄濤さんの花の作品。

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見た瞬間、ものすごいインパクトがありました。

伊賀の水指「破袋」のような割れている焼き物もあるにはありますが、
割れてる花器なんて、そうは見ないですよ。

実際には、中に白い器があって花はその中に活けてるので、問題はないのでしょうが。
思わず、ハッとさせられました。

このような造形の花器を出される、その“感性”に脱帽ですね。



おまけ。
「この器この花展」を見終わった後に、お昼をみんなで頂きました。

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お店の雰囲気も良かったし、おいしかったですよ。
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by tano4sou | 2012-02-06 21:06 | 展覧会見学・展覧会案内

焼き物とお花の融合‥‥ 「この器この花展」(1)


数年前に行った事のある展覧会に、また行ってきました。

2月3日(金)から5日(日)まで行われていた
「 くらしき この器 この花 展 」。

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倉敷市内の陶芸家の器に、
華道家の方々が花を活けると云うイベント。

その器の決め方は、抽選。
どんな花器が充がわられるかは、分からない。

想像してないような器にあたり、
苦闘する事もあるでしょう。
でも、その難しさがこのイベントの、
醍醐味でしょうか。


この展覧会で、印象に残った作品をいくつか、紹介します。


お花の事は全く分からないし、器にしてもたいして分からないので、
あくまで、個人的に印象を受けたとか気になったとか、そういうレベルでの
話ですので、その辺りはあまり深く考えないで下さいませ。


ではまず、岡本暉生さんの花器、原 誠泉さんのお花の作品。

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岡本暉生さんは、昔知り合いの方から「ぐい呑み」をいただいた事があって、
知っていましたので、見た瞬間『 あぁ、暉生さんらしいなぁ。』と云うのが、
率直な印象でした。

その人の「色」が出ていると云うのは、良い事なんじゃないかなぁと
思いますね。

花器と云う「用のモノ」ではありますけれども、これも、表現のひとつですもんね。



次は、岡島光則さんの花器、船坂幸子さんのお花の作品。

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ちょっと独特な器に目がいきました。
一体モノの器ではなくて、3つのパーツに分かれていて、それを写真のように
組み合せた花器ですね。

お花と花器との一体感も個人的には感じられたので、より花器にも
目がいって印象に残ったんだと思います。
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by tano4sou | 2012-02-05 21:46 | 展覧会見学・展覧会案内

一説には、ピカソを超えたとも、云われているらしいが‥‥。

皆さんは、「ジャクソン・ポロック」をご存じだろうか。

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知っているとしたら、かなりモダンアート界に精通している方と、云えますね。

私はというと、つい先だってある陶芸家の方に教えていただいたばかりで、
にわかもにわかの、全くの初心者です。

当然のことですが、その陶芸家さんとは、エライ違いですわ。
愛知県美術館で開催されていた「生誕100年/ジャクソン・ポロック展」を見に行かれた、
というのに。

ホント、スゴいですよね。
やっぱり、本物とか良いモノは見に行かれるんですよね。

こういうアーティストを知っている陶芸家なんて、そうザラにはいないですよ。

そこで見学にいかれた時にはご無理を云って、図録購入のお願いをして、
幸運にも手に入れることができました。

それが、この図録。

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ここで、「ジャクソン・ポロック」と云う人は、ああでこうでというより、
詳しく説明してある特別サイトがあるので、そちらを見てもらった方がイイかな。

生誕100年/ ジャクソン・ポロック展
http://pollock100.com/  

少しでも興味を持ったら、というか興味を持たなくても一度は
見るべきじゃないかなと、個人的には思ってます。

それから、「芸術新潮」って云う雑誌でも、ジャクソン・ポロックの特集を
やるみたいだから、そちらも要チェックだね。

サイトとかを見て実際に作品を見たいと思ったら、名古屋開催(愛知県美術館)は
もう終わったけど、東京開催はこれからだから、いつでも行けるよ。

東京国立近代美術館で、2/10 ~ 5/6 の開催。

さっそくスケジュールに、入れておこう。
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by tano4sou | 2012-02-03 22:50 | 展覧会見学・展覧会案内