カテゴリ:豆皿・小皿( 9 )

伊賀焼の小皿です。


一昨日の、ミホ・ミュージアムでの「土偶コスモス展」を見学した後、
信楽の「小川顕三陶房」さん、釉薬を製造販売している「釉陶」さんを見学。
そして、伊賀の「長谷園」に行きました。

長谷園は、長谷製陶株式会社さんが運営している、展示室やお食事処がある施設。
他にも、体験工房があったり登り窯が見学できたり、昔の道具なども見ることができる、
一大観光スポットみたいな所ですね。

もちろん、長谷製陶さんの主力商品である“お鍋”も、IH対応やらタジン鍋やら
蒸し鍋などなど、いろんなタイプのお鍋さんを販売しています。

そういった中で、自社の商品でないはない、いわゆる“伊賀焼”と称される焼き物を
販売されている建物があり、そこでは、谷本 洋さんとか新 歓嗣さんの作品を
購入することができます。

で、“谷本洋陶房”製の小皿を購入。
谷本洋さん作ではないですよ。“谷本洋陶房”製です。

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灰釉掛かり、ざっくりしたラフな雰囲気が、伊賀焼らしいかなと。

他にも素晴らしい作品がありましたので、この長谷園で作品を見て、
それから気にいった作家さんの所に行くのも良いかなと思いますね。
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by tano4sou | 2012-11-14 22:00 | 豆皿・小皿

「小皿、豆皿は面白い!」って、熱くなりました。


今日、「豆皿の本を見せて欲しい。」と陶芸されてる方から、リクエストがあったので、
お見せしたんです。

以前にも、写真を掲載したことがあるこの本。
『 伝えたい日本の美しいもの ― 貴道裕子の まめざら 』

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つまりは、この本が気になったので、内容を確認して、買うかどうかを決めよう、
ということでしたね。

結果、買う事に決められました。

もともと興味があったようですし、最近小皿を作って絵付けをされてる
という状況でしたので、当然と云えば当然なのかな。


それで、なんかの拍子で北斎の話になったんですね。

北斎の話になったら、こりゃぁ燃えない訳にはいきませんからね。
「赤富士(凱風快晴)」がどうだの、「神奈川沖浪裏」が良いだのと、
まぁ話がはずみましたわ。

そしたらね、先程の小皿(豆皿)のモチーフに、「富士山を描いてみたい」と云う話が
でてきたんですよ。

こちらも、負けじと「描くなら北斎の真似でなくて、
○○さんの切り口で富士を描いた方がイイヨ」と、アドバイス。

さらに、「単品より、10点、20点くらいをシリーズ化してやった方が面白い」と。

「ある程度の数が揃っている方が、インパクトがあるし、パワーがあるんだから」と、
まぁ熱っぽく語って付け加えましたね。

とどのつまりは、「だから小皿・豆皿は面白い」って話にね、なっちゃいましたよ。

ホントですよ、小皿・豆皿はイイですよ。


きょうは、この小皿・豆皿の話で数十分間盛りあがったんですから、
結構楽しかったですね。

小さいが故に、それなりの技術もいるし、絵を描くならば画力もいるし、
何より、美しさが引き立てられますよね。

昔「大きいことはイイことだ」って、聞いたような事があるんですけど、
今は「小さいこともイイことだ」と、云えますね。
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by tano4sou | 2012-07-14 23:54 | 豆皿・小皿

豆皿・小皿の雑誌を見つけたよ。

 
最近の注目アイテム、豆皿・小皿。
(あくまで個人的なものですが‥‥)

以前、豆皿の本も紹介した事がありましたよね。

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小さい判型の、ページが多い本でした。
キレイな写真もいっぱいだった。

他にも書籍はいくつもあったが、陶芸雑誌ではなかなか、見かけなかった。


ところが先日、豆皿・小皿の特集が載っている『陶遊』のバックナンバーを
手に入れたんです。

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そんなにページを割いているわけではないですが、豆皿の作り方や楽しみ方が
掲載されてました。

それに、先ほど紹介した本の著者のコレクションも紹介されてました。


豆皿・小皿の何がイイって、それは ちっちゃいこと だね。

それはもう単純に、大きいとか数が多いとか小さいという事だけで、
インパクトがあるからさ。

だから、面白いんだね。

小さい分、作るにはそれなりの技術も必要だし、器としての機能だけでなく
見た目も必要とされるから、それなりの大変さは、もちろんある。

でもトライしやすいから、やってみることは決して、マイナスにはなんないね。

そうすると「豆皿・小皿」には、これからも目が離せないなぁ~。
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by tano4sou | 2012-06-25 23:49 | 豆皿・小皿

小皿、小皿、小皿と、そして箸置き。



単品の小皿と箸置きが紹介しきれずに残っていましたので、ここで出しちゃいます。

ではまず、この小皿です。

これは、島根県の出西窯(しゅっさい)さんの小皿。
民芸で有名な窯元で、定番の色合いです。

いぶしたようなグレートと紺碧の海のような色が鮮やかですよね。
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つぎは、アマチュアの方が手びねりで作られた小皿です。

トリコロールじゃないですが、赤・青・黄・緑の色合いが鮮やかです。
技術的にどうこういうモノではないですが、ポップな感じがして良いですよね。

さりげない特徴の焼き物は、とてもいいですね。
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それから、この小皿もアマチュアの方が作られたモノ。

聞くところでは、黄御影土を使って作られたんだとか。
まだテストピースだそうで、形はもっとしっかり作り込まれるらしいです。

御影土の特徴の、黒い斑点が所々に出て面白いです。
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そして最後に、これは箸置きになりますねえ。

この箸置きは、この「やきもの見聞録」でも何回か紹介しました木村知子さんの
作品です。

ちょっと撮影の撮り方が悪くて、白い部分の調子が全く出てなくて、
のっぺらぼうになってしまい、申し訳ないです。

実際はもっと模様が立体的に出ていますので、写真とは違った印象を
受けると思います。

それにしても細かい描写ができますよねぇ~。

この画力は、スゴイですね。
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by tano4sou | 2012-06-06 22:51 | 豆皿・小皿

台皿を彷彿とさせる小皿、出来上がりました。


個人的に注目しているアイテム、小皿。
カテゴリーにも登録しているくらい、今注目しています。

先日、色合いの良い面白い小皿を拝見させていただきました。

7~8㎝くらいのにコンパクトなサイズで、大きさ的には小皿なんですが、
形状的には小皿らしくない、大変面白い形です。

でも、作者の方曰く、「れっきとした小皿です。」と。

それが、これらの写真です。

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この小皿は、結構オリジナリティが感じられますよね。

モスグリーンというか苔色というか、シックな緑色のフラットな盛り付け面に、
付け高台かと思わせるような、特赤土色のしっかりした高台。

小皿でしたら普通は、食卓面に直に付いていることが多いですが、
このように高台がしっかりしているのが、とにかくイイですよね。

箸休めみたいなちょっとした料理を盛り付けるのに、いいと仰ってました。


また聞くところでは、釉薬は天然栗皮灰を使ったものらしいです。

生地が濃い赤土で、よりシブイ色合いになっているとは思いますが、
私も、天然栗皮灰は大好きですから、こういう色合いも好きですね。

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小皿としては久々、感動するような焼き物でした。

今度は、もうちょっと天然栗皮灰が流れた状態のものも、見てみたいです。
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by tano4sou | 2012-06-02 23:38 | 豆皿・小皿

楽しい小皿がいっぱい。


今日訪れた陶芸教室で、久し振りに小皿を見つけましたよ。

それも、たくさんの小皿をね。

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写真の中に、1個だけ焼き上がってる小皿がありますよね、
それを参考にして皆さん作られてましたね。

違う色の粘土で作った花びらとかカップとかを、アップリケみたいに、
くっつけたりしてますし。

化粧泥とかもつけたり、色もつけたり。

おまけに、花びらのような形にしたり、思いのままに形作られてますね。

ホント、見るからに楽しそうじゃない。

楽しそうな作品って、自然と引きつけられるからね、この「やきもの見聞録」に
載せたいと思うんですよね。


でもまだ完成じゃないですよ、成形中ですからね。

これは、どんな焼き物になるのか。

要チェック、ですね。


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by tano4sou | 2012-05-10 21:26 | 豆皿・小皿

たくさんの豆皿に出会いました。


今日お邪魔した公民館で活動されている陶芸クラブで、
いっぱい豆皿が並んでいるのを、見ました。

こんな感じで。いっぱい。


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個人的に今、「豆皿・小皿」にハマってるんです。

絵付けをしていたり、土味をだしていたりと、
手のひらぐらいのわずかのスペースで、
色々なことを表現をしているのが、なんか、
いいんですよね。

抹茶の茶碗などのように決まりごとの中で表現することも、
もちろん、それはそれでいいんですけど、
また反面、あまり縛りのない、制約のない焼き物も、
いいんじゃないかなぁ~、と一人ひそかに思ってるんです。

こんな焼き物に興味がある人がいたら、ウレシイですねぇ~。


一般の人々にも浸透しているお猪口ほど、
豆皿はまだまだ広まっていませんが、豆皿について解説している本もあるので、
ちょっと紹介しておきます。

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by tano4sou | 2012-01-25 23:58 | 豆皿・小皿

谷本 洋 さんの、豆皿!。

今日お伺いした先で、谷本洋さんの豆皿に
出会いました。

それが、こちら。

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谷本さんは、伊賀焼の陶芸家さんで、
穴窯などでやきものをつくられているようです。

よく見かける花器とか茶碗とは違っていて、
この豆皿は、カワイイサイズのやきものですね。

でも、皿の中心にたまっているビードロっぽい感じは、
谷本洋さんらしい感じですね。

お昼にお漬物をいただきましたが、この豆皿に盛られてでてきたので、
目でも楽しませてもらい、よりおいしく感じました。


今、豆皿にハマっているので、
これからも探して紹介していきますね。
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by tano4sou | 2012-01-11 18:29 | 豆皿・小皿

豆皿?銘々皿?。

最近、豆皿に注目しています。

コンパクトで、メインではないけどそれなりに存在感があって
そして、なんとなくカワイイ感じがして、
いいですね。

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このお皿は、直径が10cmちょい有ったと思うので、
豆皿と云うよりも、銘々皿みたいな感じかな?
知り合いに差し上げたので、アバウトですが‥‥。

でも何といっても、欠けたところがいいっすよね。
作ろうとしてできませんもんね、あの欠けはね。
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by tano4sou | 2012-01-03 23:56 | 豆皿・小皿