<   2012年 05月 ( 31 )   > この月の画像一覧

たくさんのお人形さんがお出迎え、です。


玄関横にお人形さんを置かれている場合が、よくあります。

こちらのお宅でも、ふくよかなお人形さんが出迎えてくれました。

c0018051_22555546.jpg

このお人形さんは、野焼きかなぁ~。
いや、埴輪かな?それとも、土器かもしれないですね。

いずれにしても、ユーモラスな表情が気分良く迎えてくれましたね。


それから塀の上には、鯉のぼりの置物がありました。

c0018051_2256552.jpg

兜を被って、鯉にまたがっているスタイル。
またがってるのは、金太郎さんかな?桃太郎さんかな?。

どちらかは分からないですけど、ここでハッキリ云えることは、
お子さん、お孫さんの健やかな成長を願っているということですよね。

これは、間違いないですね。


そして、庭にはいるともっとスゴイです。
お人形さんが所狭しといっぱい並んでるんですよ。

ほんの一部だけを撮影させていただきましたんで、写真を載せます。

c0018051_2257367.jpg

c0018051_22565553.jpg

c0018051_22571323.jpg


写真のように庭のあちこちに置くのも、面白そうだし、なかなかいいですね。
[PR]
by tano4sou | 2012-05-31 23:02 | 趣味のやきもの

大皿での「掻き落とし」、実施中。


先日訪問した陶芸教室でのひとコマ。

とある生徒さんが、4~50㎝はあろうかという大皿に、
花びらの掻き落としを行っていました。

花の種類については、申し訳ないですが詳しくないので分かりませんが、
とにかく立派な花びらです。


先生とか他の生徒さんなどと話していて、1時間ちょい経ちましたかねぇ。

帰るころには写真のように、掻き落とされていました。
あっという間にやってしまった、って感じで、実に手際良かったですよね。

c0018051_23553623.jpg
c0018051_23552434.jpg
 
それに出来上がりも粗くないし、伸びやかに掻き落とした感じもするし、
上出来なんじゃないでしょうか。

下絵は用意されてたけど、何にもアタリが無い中で、フリーで大皿に
花びらを削り込んでいけるなんて、やぁ~すごいですよね。

そこそこのスペースがあるんだから、結構難しいと思うんだけどね。


後は、釉薬を掛けて本焼きして、焼き上がりを見るだけだね。

どんな風になるか、楽しみ愉しみ。
[PR]
by tano4sou | 2012-05-30 23:57 | 趣味のやきもの

「さぁ、お待ちかね。茶碗のネタばらし。」 の、続き。


昨日の「茶碗のネタばらし」の続きです。

紹介した色々な塩釉作品を作られている作家さんは、岩屋快山窯の梅津敏英さん。
山口県光市で塩釉の焼き物をされています。

山口と云ったら、萩焼が有名ですが、瀬戸内側でも焼き物を
されているんですよね。

岩屋快山窯さんがある場所からちょっと歩くと海が見えるんですよ。
こんな感じで。

c0018051_22462576.jpg
c0018051_22463328.jpg

海を見下ろせて、しかも斜面というロケーション。
ちょっと辿り着くのに、苦労しました。

でも、お邪魔したらスゴイ作品に出会えたんで、行ってよかったなぁと思ってます。


また、作品を展示されてるところも、イイ感じなんですよ。
そんなに広いスペースじゃないですが、雰囲気があってね。

c0018051_2247151.jpg
c0018051_2247822.jpg
c0018051_2247162.jpg

展示会が終わったばかりで作品を元に戻せていなかったので、
若干少なめのようでした。

次回は、写真で紹介した作品以外の作品も、いろいろ見たいものですね。


あ、そうそう、撮影した写真がまだ残っていましたので、
最後に出しますよね。

壺というか花器みたいなものと灯りですね。
面白い造形をしてますよ。

c0018051_22474650.jpg
c0018051_22475925.jpg

[PR]
by tano4sou | 2012-05-29 22:54 | 陶芸家さん訪問

さぁ、お待ちかね。茶碗のネタばらし。


c0018051_2338728.jpg

先日、この器の写真を見せて、「どうやって焼いているでしょう?」と、
質問を投げかけました。

初めてみた方には、難しかったかもしれませんね。

私も個人的に聞いてみましたが、何人かはちゃんとお答えになられた程度
でしたから、想像しにくかったと思います。


では、何かというとですね、それは、 「塩釉」 の焼き物なんです。

いただいた栞に書いてある説明文を抜粋すると、
「塩釉とは、作品を釉薬を掛けずに焼きしめ、炉内温度が
1200~1300度に達した窯の中に塩を投入し釉薬を施すものです。
揮発した食塩中のソーダと土に含まれる金属とが作用し、
様々な色合いに発色します。
また、塩を投入する温度や塩の掛かり具合によっても、色調は変わってきます。」

と書かれてあります。

写真の茶碗の釉調も塩の為せる技だったんですね。


また、茶碗以外の写真も、撮らせていただいてますので、紹介します。

以前にもブログで断りましたが、写真撮影は作家さんに全てお伺いを立てた上で、
撮らせていただいています。
あくまで、その作家さんの、好意によってはじめて成り立っています。

撮影する時は、お伺いを立ててから行うように気をつけましょう。


ではでは、「早く見せろぉ~!」って声が聞こえてきそうなくらい、
大変お待たせしました。
これからの作品(皿とか鉢)もすべて、塩釉によるものです。

c0018051_23174927.jpg
c0018051_2318140.jpg
c0018051_2318937.jpg
c0018051_23181635.jpg


上記以外にも壺とか長方形皿とか、形状の変わったものもあります。
こちらです。

c0018051_23184173.jpg
c0018051_2318504.jpg
c0018051_23185784.jpg


塩釉というのは、いろんな表情を見せてくれる焼き物のようですね。
結構、奥が深そうですよ、コレは。

もっと他の作品も見たくなったし、なんか面白くなったきましたね。
[PR]
by tano4sou | 2012-05-28 23:47 | 出会った作家作品

生徒さんたちの作品が、窯から出てきました。


陶芸教室で、ちょうど作品の焼き上がりに遭遇しました。
色々な作品を撮影させていただきましたので、掲載したいと思います。

では早速、始めましょう。

まずは、鉢カバーです。
上部の大きくうねったフチの飾りが特徴的です。

c0018051_2338164.jpg
c0018051_23382789.jpg
c0018051_23383656.jpg


次は、花器です。
一般的な筒や壺タイプの花器とは違う、ハガキ入れみたいな花器です。

ジグザグに成形した花器とアールに成形した花器の2タイプです。

c0018051_23392416.jpg
c0018051_23394059.jpg
c0018051_23394936.jpg
c0018051_23404315.jpg
c0018051_23405358.jpg


それから、マグカップ。

鉄分だと思いますが、細かい斑点がカップの内外に出ています。
今はちょっとドギついかもしれませんが、使いこんだら落ち着いた感じに
なるかもしれませんね。

c0018051_2341924.jpg
c0018051_23411754.jpg
c0018051_2341279.jpg


最後は、窯の上にちょこんと座っていたカエル。
先生も素焼きするのに大変気を使い、ヒヤヒヤしながら焼かれたそうです。
さしずめ、「あしながカエル」と云うところでしょうか。

c0018051_2341547.jpg

[PR]
by tano4sou | 2012-05-27 23:57 | 趣味のやきもの

“日本の大切なモノコトヒト”マガジン、 「YUCARI」 。


久々、雑誌の紹介です。
「YUCARI」という雑誌。

たまたま本屋で本を探していた時、目に飛び込んできました。

今回は「和菓子」の特集で、まぁきれいな和菓子がいっぱい
載っていたんで、それに釣られて衝動買いとなりました。

c0018051_20334836.jpg

眺めてみると、なかなか面白そうです。

まえがきにこんなことが書いてありました。

『YUCARI』は人や地域のつながりを大切にして、
日本の伝統文化や古くから伝わる生活習慣を紐解くことで、
これからの日本にとって大切な何かを、この国のモノ・コト・ヒトの素晴らしさを、
改めて実感できる雑誌になりたいと。

と、あります。

更に、
「あぁ日本で暮らしていて、本当によかった」
そんな読後感を目指して。

と、続いています。

イイこと書くじゃないですか。
こういう考え方好きですね。大いに賛同できますね。


で、今回の「和菓子」ですが、案外陶芸にも通じることは
あるんじゃないかなと、思ってます。

それは、細かい微細な表現が難しいことやいろんなモノを削ぎ落として、
特徴をシンプルに表現しないといけないこととか。

それに、この雑誌のあるページは、陶板にも装飾にもいろいろ使えると思います。

c0018051_20495385.jpg

なので、「陶芸雑誌しか参考にならない!」ということは、決してありませんね。
陶芸雑誌以外でも、また雑誌以外のものでも、いくらでも為になるモノはあります。

ただそこには、ひとつ必要なことがありますよね。

それは、 「ひねる」 こと。

そっくりそのまま、同じものを作るんではなくて、「ひねって」、ものを作る。

その「ひねり方」に、センスの良し悪しが現れるような気がします。


MAGAZINE HOUSE MOOK
日本の大切なモノコトヒト YUCARI Vol. 2 和菓子
マガジンハウス:発行 ¥680

[PR]
by tano4sou | 2012-05-26 20:56 | 書籍・雑誌

カップ?湯呑み?この発想は面白いですよ。



先日お邪魔したお宅で、コーヒーをいただきました。

その時にいただいたコーヒーが入っていたカップが、印象に残ったんですね。

細かく云えば、「カップセットが」と云った方が正しいかもしれませんね。

これがそのカップ(セット)。

c0018051_23455966.jpg
c0018051_2346996.jpg
c0018051_23461918.jpg

画像は、暗い場所で撮影したものを明るめに処理したので、結構荒れていますが、
ご容赦くださいませ。


このカップ、普通のものとは、明らかに違いますよね。

なんか、二段に分かれていたり、下にカップホルダーみたいなものが
付いてたり、独特な形をしていますよね。

カップを口にもっていき呑んだ後、置く時にはスムーズに置けます。

外観は天目茶碗みたいな感じも、ちょっとはしますよね。

案外、イイですよね。このカップホルダーはね。


このカップ(セット)は、陶芸家・香西三樹さんの作品です。

それにしても、面白いものを次から次へと、よく造るよなぁ~。
どこで考えてんだろう。
[PR]
by tano4sou | 2012-05-25 23:52 | 出会った作家作品

この飯茶碗、どうやって焼いてるんでしょう~か。


まずこの茶碗の写真から。

c0018051_23345690.jpg
c0018051_2335692.jpg
c0018051_23363653.jpg

なかなかあまり見たことのないような焼き物でしょう?。

ちぢれた感じがちょっとあるし、表面は均一ではなくむムラがある
焼き上がりだし。

でも、カイラギじゃないようだし、どうやって焼いてるんだろうと思いますよね。

そう思ったら、ちょっと真面目に考えてみるのもいいんじゃない。
たまにはね。

頭の体操だからさ、脳がスッゴク活性化される筈だし、ね。



それから、他のアングルの写真を出します。

高台、胴、腰や見込みが見えますから、大分、全体像がつかめると思いますよ。

c0018051_23403482.jpg
c0018051_23384833.jpg


やっぱり、鮮やかな色合いとかちぢれたような感じが、ポイントになるかなぁ~。

ネタばらしは、また日を変えてしますのでね、
さぁー、みんなで考えよう!。



c0018051_23411474.jpg

[PR]
by tano4sou | 2012-05-24 23:47 | 出会った作家作品

焼き上がりました。 ~シーサー&小皿~。


以前、素焼き状態で紹介した作品が、焼き上がったようです。

ひとつは、4/27掲載の「シーサーと目が合いました」記事で紹介した
素焼き状態のシーサーです。

こんな感じで焼き上がりました。

c0018051_2139455.jpg
c0018051_21392536.jpg
c0018051_21393123.jpg

鉄分の多い釉薬を掛けられたようで、非常に重厚な、シブイ雰囲気の
シーサーになってますね。

これじゃ、悪霊も寄り付けないですよね。効果絶大です。


もうひとつは、5/10掲載の「楽しい小皿がいっぱい」記事での小皿です。

一緒の絵柄の小皿ではないかもしれませんが、同じ時に作られた小皿たちです。

なにぶん、数が多くてうまく揃えることができませんでした。
テイストは同じですから、ご容赦願いますね。

では早速、見ていきましょう。

c0018051_2140211.jpg
c0018051_21401177.jpg

この小皿たちも、シーサーと同じよう雰囲気ですが、でも白い土が
コントラストを利かせた感じになってて、イイですよね。

作られた方々もこの焼き上がった作品を見たら、気にいられると思うので、
まだまだ作られるんじゃないかな。

また新しくデザインされる小皿が、楽しみになってきました。
[PR]
by tano4sou | 2012-05-23 21:48 | 趣味のやきもの

志野ぐい呑みに続け、灰釉花器(?)。


何日か前、鈴木五郎さんの志野のぐい呑みの写真を
ブログ「やきもの見聞録」にアップしました。

そのぐい呑みを拝見した時、玄関に置かれていた花器も
見させていただいたんです。

花はちゃんと活けられて、いつでもお客様をお迎えできるように
なっていました。

c0018051_23231952.jpg

これも、灰釉の雰囲気ですよね。
釉薬の色合い、溶け具合、流れ具合が、いい味出してます。

ここのご主人さんは、焼き物もさることながら、活けられてる花も
好きなんですって。

花びらが八枚あるから好きだとかなんとか、
名前もなんとかいう花だと云ってましたよねぇ~。

花のことが、まーったく分からないもので、すいませんね。
写真でも見て、分かる方は、「あぁ、○○の花だなぁ。」と思ってください。

筆者はとりあえず花器を味わいますから。
[PR]
by tano4sou | 2012-05-22 23:29 | 出会った作家作品