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花のように、口が大きく開いたマグカップ。


「いつ買ったかな?」というくらい、昔に手に入れたマグカップ。

知り合いの作家さんから紹介された、確か金沢市周辺に在住の作家さんの個展を
見に行った際に、購入したものですね。

そのマグカップが、コレです。


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やはり、口が大きく開いた、このカタチが印象的でした。

それに、ブツブツ細かい斑点が全体に出てる釉調も目を引きましたよね。


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その頃はとかく、変わったカタチのものや変わった焼き上がりのモノに
興味があったんですよね。

購入した当時は、よく使ってました。
毎日毎日ね。

今は、その後に色々購入しましたので、毎日使うと言った事はありませんけども、
それでもたまには使ってますよ。


マグカップにしろ器にしろ、使う頻度は落ちても使ってあげるというのは、
大事なことですよね。

これもある種の “縁” ですから。


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by tano4sou | 2012-08-31 21:46 | 出会った作家作品

まだまだ蚊取り線香が、離せない!。


昨今の節電に協力して我が家でも、蚊取り線香が活躍中。

っていうか、今までエアコン無し生活を送ってきているので、
今年に限った話ではありませんが。

こういう最中、蚊取り線香が重要な位置を占める「かやりき展」を、やってたんです。

ホント、勉強不足で申し訳ありません。

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そのイベントとは、 『いまどき、しがらき、かやりき展』

8月4日から始まってまして、9月23日(日曜日)まで 、
陶芸の森 信楽産業会館ギャラリーにて開催。
時間は、9時30分から16時30分まで
です。

まだまだ、間に合いますョ。


「かやりき」を漢字で書くと、『蚊遣(り)器』。

つまり、蚊取り線香を燃やす道具、といいますか器ですよね。

まぁ、豚をモチーフにした「蚊遣(り)器」がポピュラーですけど、
最近では、面白い、楽しいデザインのモノも多くなってきました。

というのも、線香を載せる、置く、吊るすことはもちろん考えないといけませんが、
それ以外は全くの自由ですので、とっても面白いカタチのモノが出てきますよね。

ホント、アイデア次第で作れますからね。

だから、この「かやりき展」も面白いはずなので(多分、イヤ絶対)、
お出かけになってはいかがでしょう。



会場の雰囲気を味わえるサイトがありましたので、併せて紹介しておきます。

【 信楽焼振興協議会 】
【 滋賀県陶芸の森 】

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by tano4sou | 2012-08-30 23:18 | 展覧会見学・展覧会案内

民芸っぽい匂いがしますね、この青いお皿は。


文様入りの青いお皿です。
文様は施してますけど、基本、シンプルな感じですよね。

色合いも、青というより、紺色と言った方が近い感じですね。

土と釉薬とのコントラストも良いし、よく合ってますよね。

釉薬とか絵付けの色をキレイに出そうとして、兎角「白い」土で作られる傾向が
ありますが、このくらいの土色ぐらいが青系の釉薬の色合いには、逆に
合うんじゃないかなと思います。

なんかね、民芸っぽい感じがするんですよねぇ~。
こういう落ち着いた配色とか文様とか、ね。


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聞くところによれば文様は、最初、撥水剤で描いてやったらしいんですけど、
うまくいかなくて、それで「陶画のり」に変えてやってみたら、うまくて文様がついた
ということでした。

それと、よぉ~く見ると、全体にピンホールが見られるんですよね。

文様も釉薬の色もキレイに出てる分、もったいないですよね。


でもこれって、お皿でいいんでしょうかねぇ。
それとも、少し深さがある分、鉢と言った方が良いんでしょうか。

どっちかなぁ~。
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by tano4sou | 2012-08-29 23:42 | 趣味のやきもの

染付された、ラウンド形状のやきもの。



飾りや盛り付けにも使えるスクエアプレートを、ここのところ案内してきました。

今日は、“スクエア”ではなくて、“ラウンド”してるモノです。


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フラットな面に描くのも大変だと思うんですけど、少しカーブした局面に描くのって、
かなり大変なのではと思ってしまいますよねぇ~。

もちろん成形することも同じように、大変だとは思いますけどもね。


ところで、コレって何だと思います?。
何に使うものか想像できますか?。

中には写真をよく見てたら気付いた方もいらっしゃるかもしれませんね。

こうすれば、イメージしやすいかもです。


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ねっ、分かりますよね。
何かをカバーしてますよね。

そうです、灯りを点けたり消したりするスイッチの上に被せるカバーなんですね。


部屋の隅にスイッチがあるのは、ごくごく自然なことですけど、
そこをちょっと隠すというね、こだわりですね。

大袈裟にしてなくて、ちょっと被せることで部屋の雰囲気がよくなるから、
良いアイデアです。

この“ちょっとした”差が、好きですね。


この作品も、みなさん想像の通り、木村知子さんの作品です。
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by tano4sou | 2012-08-28 23:33 | 作陶のアイデア・ヒント

窯焚きに向けて、シーサーが勢揃い。


<やきもの見聞録>ブログでお馴染みのシーサー。

「見てみてっ」という声に誘われて覗いたら、“あら~”
箱の中にいっぱいいるじゃないですか。

整列してましたよ。
こんな風に。

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よく見かける感じのシーサーですかね。

そんなにオリジナリティに溢れてる訳ではないけども、それが逆に安心感を
与えてるかもしれないですね。

もうちょっと表情もわかった方がいいでしょ。

それでは、アップの写真を。

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こういうモノって、「上手下手」を気にするより、どんだけ楽しめてるか、
ってことが重要だと思う。

だから、楽しそうな雰囲気は十分感じるから、これでいいんじゃないかな。

沖縄土産のシーサーに似てたって、いいじゃない!。

「作る」という行為、作業自体が楽しければ、いい訳だから。



シーサーが納められた箱の横には、焼き上がったシーサーがありましたよ。

ひょっとして、こんな感じに焼き上がるんでしょうか?。


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by tano4sou | 2012-08-27 23:01 | 趣味のやきもの

黒い斑点のお皿が焼き上がりました。



焼き上がったお皿は、こんな感じのモノです。


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全体に広がる黒い点々が印象的なお皿です。
これは、御影土の為せる技ですね。

確か「白御影土」で、還元焼成だったように聞いた気がするんですけどねぇ。
なので、還元がしっかり掛かって、淡いオリーブ色になってましたね。

作ったご本人さんは、「ちょっと、斑点が多すぎるかなぁ」とか
「元は白い土だったのに」とも、仰られてましたけども。

でも、基本的には、雰囲気の良い仕上がりになってるんじゃないでしょうかねぇ。


決して派手な感じではないですけど、とてもシックで落ち着いた雰囲気を
出してますし、何より、一筋の赤い線がお皿全体を “キュッ”と、
引き締めてますよね。

以前にも書きましたが、こういうさり気ない作品はいいですねぇ~。

この、ほんのちょっとしたアイデアや発想が大事なんですね。
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by tano4sou | 2012-08-26 23:49 | 趣味のやきもの

忘れてましたッ、『 大地の芸術際2012 』。


いきなり、スイマセン。
もう始まってるのに、忘れてましたッ。

なんせ、3年に一回のことなんで、ついついこうなっちゃうんですよ。


越後妻有地域(新潟県十日町市や津南町)で開かれる
『 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012 』 のことだったんです。

私の記憶が正しければ、アートによる地域再生プロジェクトだったような
気がしますね。

7月29日(日)から始まってるので、約1ヶ月は過ぎてますが、あと3週間ぐらいは
ありますから、まだ間に合いますョ。

会 期 : 2012年7月29日[日] ~ 9月17日[日/祝] 51日間
開催地: 越後妻有地域 (新潟県十日町市、津南町) 760 K㎡


詳しく知りたいのであれば、公式ガイドブックは欠かせないかもしれませんね。

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それと、オフィシャルサイトも、載せておきますので、併せてご覧になってみてください。

『 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012 』サイト
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by tano4sou | 2012-08-25 23:55 | 展覧会見学・展覧会案内

布の掛軸をいただきました。


昨日、思わぬプレゼントがあったんです。

共通の知人を介していただいたんですけども、これが、そのプレゼント。


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アップにすると、こうです。

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そうです、掛軸ですね。
描いたんではなくて染めて作ったものですね。

察しのいい方でしたら、一瞬、「アレッ。」って、思ったんじゃないでしょうか。

そうなんですねぇ~、以前にも<やきもの見聞録>ブログで、
取り上げたこともある方の作品です。

5月15日付の記事で、その方の陶や絵画や染織などの様々な作品を
紹介させていただきました。

見逃した方、もう一度見てみたい方は、下記の記事タイトルをクリックしてくださいね。
「花器三昧の後は‥‥。絵画、染織そして陶」(5/15)



あの時にももちろん感じましたよ、「スゴイなぁ~。」って。

これだけねぇ多岐に渡って、いろいろ表現できるというのはねぇ、ホントすごいですよね。

しかも、それぞれのジャンルのクォリティが高いときてるわけですから、
尚更そう思っちゃいますね。


今回の事は、多分、撮影をしてあげたので、その御礼という意味合いが
あるんじゃないかなと思っています。

全く予期してなかったので、ウレシイ限りですね。
人には親切にするもんですねぇ~。

でもこれって5月に撮影した写真にはなかったところをみると、ひょっとしたら、
新たに染めて作った作品ってことかな?
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by tano4sou | 2012-08-24 22:14 | 趣味のやきもの

あなたは、「ピッチャー」派、「花器」派?。


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椅子に座った時、視線の先にこの作品があった。

見た瞬間に、「アッ!」。

興味をそそられるのに、時間は掛からなかった。


ってな感じで書くといつもと雰囲気が違いませんか。
ちょっとカッコよくないっすか?

そうでもない?。
じゃぁいつものパターンで。


先程も書きましたけど、やはり見た瞬間に「わぁ~、イイッ!」って思いました。

フォルムというかこのカタチのラインが魅力的でしたからね。


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「これは何ですか?」と聞きましたら、『 ピッチャーでも良いし、花器でも良いし。 』
というお応えでした。

何より、造形がね、面白いっすもんね。

いろんな角度から見てもらったら、もっと感じてもらえると思うんで。


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ねぇ、面白いっしょ。
細かく見ていけば、完成度という点ではまだまだ改善の余地はあると思います。

しかし、よくこういうフォルム(造形)を考えれるなぁと思いますね。

この発想力は、これからも大事にしていただきたいものです。


まだ焼き上がったモノではないので、窯出しが楽しみです。
どんな色合いのピッチャー、もしくは花器になるんでしょうかね。

また、<やきもの見聞録>ブログで紹介しますんでね、ご期待ください。

多分ね、大丈夫です。
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by tano4sou | 2012-08-23 21:03 | 趣味のやきもの

染付のスクエア・プレートは、十分 「飾り」 となる。


昨日、草花紋の染付スクエア・プレートを掲載しました。

以前、それと同じタイプのスクエア・プレートを持ってる方がいらっしゃって、
しかも、写真を撮らせていただいてたんです。

それはねぇ、やはり載せないわけにはいきませんからね。

毎度のことですけど、まぁ写真の上がりは勘弁していただいて、と。
(少しは上達しろって言われそうですが‥‥。)

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写真に写ってるのは、玄関に飾られていた、スクエアプレート。
額は、作家さんにお願いして、プレートのサイズに合わせて設えてもらったそうです。

プレートに合わせた額や繊細なタッチで描かれた絵などが、良い雰囲気を
だしてますよね。

プレートが十分、飾りになるのが実感できたんではないかと思いますね。


例えば、作日のプレートを今日の写真にちょっとはめ込んでみると、
こうなりますね。

いわゆる、合成写真ですけども。

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やっぱ、額に収まると一段と雰囲気が良いですね。

となると、額も添えて売った方が良いかもね。
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by tano4sou | 2012-08-22 22:34 | 出会った作家作品