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カップ1000点って、やっぱハンパない数でしたわ。


先日来、告知してきました「呑器九百九十九盃」展ですが、
明日から開催されます。

それに際して、昨日は作品の搬入・陳列のお手伝いに。

もともと今回の展覧会開催のきっかけを作ったようなもんでしたから、
その穴埋めという訳ではありませんが、お手伝いさせていただきました。


と云ったものの、そう大したことはできません。

商品の陳列や飾りつけなどは、石田充弘さんの感性にそぐわないとダメですからね、
口出しなどできるはずもありませんので、ひたすら商品出しに精を出していました。

ダンボール箱から作品を取り出し、包んである紙をほどいて、展示場所に置く。

ただそれだけなんですが、これがなかなか終わらないんですよ。

ダンボール箱に平均30個入っているとしても、33~4箱あるわけですから、
紙をほどいてもほどいても、次から次へと作品が出てくるんですよ。

会場にずらっ~と並べられた状態で、この「呑器九百九十九盃」展のすごさを
体感するのかと思っていましたが、まさか紙をほどく商品出しの段階で、
この凄さを体感するとは思っていませんでした。

思わず口から出た言葉が、「ホント、ハンパない数やなぁ~。」

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そしてこうも感じました。

私はただひたすら紙をほどいていただけなんですけど、
「これを包んだ人がいるんだよなぁ~。」って。

全部じゃないにしても、8~9割方は包んであったと思うんで、
これも気の遠くなるような作業ですね。
ホント、ご苦労様でした。


そして、もうひとつ情報が。

4/9付の「山陰中央新報」紙の「鑑賞席」に、安食ひろさんが石田充弘さんの
「呑器九百九十九盃」展について書かれた記事が掲載されています。

いろいろと書かれていますが、石田さんをしっかり応援されていますね。

「山陰中央新報」を購読されている方は、是非ご覧ください。



「呑器九百九十九盃」展、いよいよ、始まります。



■ information ■

石田充弘 ワールドカップ展「The Final」
呑器九百九十九盃。

<会期>4月10日(木)~ 4月16日(水)
   10:00 ~ 19:00 ( 最終日は17:00まで )
<会場>一畑百貨店 松江店 美術サロン(5階)
  ( 島根県松江市朝日町661/ 松江駅前 )
<問合せ> 直通電話 (0852)55-2523  担当/中村さん・安達さん・平井さん




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by tano4sou | 2014-04-09 21:34

とってもユニークな花器!?。


ちょっと昔に撮影していた写真の中から、ちょぉ~っとユニークな
独創的な作品を紹介。

この作品は、素焼きをする前に見たのが最初でした。

見た瞬間に「面白れぇなぁ~」と思ったんで、すぐさま「撮影させてください。」と
無理を云って撮らせてもらいました。

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ねっ、変わった形でしょ。
壺っぽい形でもあるし、花器みたいな感じもするし。

でも、なかなかこんなフォルム考える人いないよ。

とにかく発想がね、ユニークだよね。



そんで、焼きあがったら、「また撮影させてください。」とお願いをしていたので、
もちろんそれも撮りました。

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艶黒釉みたいな真っ黒い色合いの釉調に仕上がってます。



有名な作家さんの作品をマネして技法や技術を磨くのは、もちろんいいことなんだけど、
それだけで終わっちゃぁ~ね、ダメだよね。

やはり、自分のオリジナル作品を作らないと。

そういう意味では、“アッパレ”なんじゃないですかね。


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by tano4sou | 2014-04-04 23:58

カメラマンさんにお伺いしました。


ここのところずっと「呑器九百九十九盃」展について書いていますが、
今日はあの写真を撮影されたカメラマンさん、大西さんと仰られるんですが、
その方に思い切ってお話を伺ってみました。

お聞きしたことがちゃんとまとめられているかわかりませんが、
書き記してみます。


まず前提として、大西さんには撮影のテーマがあると云われました。

それは、「立体感」ということでした。

立体物を撮ろうとしても限度があるし、写真は平面であるからこそ、
「立体感」を大事にしている、と。


実際には印画紙の上に(平面)、石田さんの作品(立体物)を置き撮影。

モノクロ部分を奥に、カラー部分は手前にして、それらの中間を作る
ということでした。

要は、立体感を表現しようということですね。


それからまた、お客様を絞る、という作業もされていました。

いつも個展に来ていただいている人々や興味のない方々は外して、
この度の「呑器九百九十九盃」展では、その中間層の人達に絞られました。

一般的なポスターやポストカードのように商品を説明するのではなくて、
「面白そうだから行ってみよう。」と思ってくれる人達に向けて、
働きかけるというものです。

そういう狙いで、あのDMはがきは作成されたようです。


先日の記事では、『モノクロだと「この部分は何色なんだろう」と想像力が
働きますから、カラーで全部を見せるより、モノクロにして見せる方が良いと
思われたんでしょうね。』と書いたんですよね。

でも「想像力が働きます」というのは、“なくはない”というぐらいレベルで、
実際はやはり違っていましたね。

傍からみて思うのと聞いてみるのとでは、やっぱり違いますね。
当然のことですが、プロの仕事は実に奥が深いです。

カメラマンの大西さんにお話が聞けたことはとても良かったですし、
また、あのDMはがきがより多くのお客さんを連れてきてくれたらと、
願うばかりです。


石田充弘 ワールドカップ展「The Final」
『 呑器九百九十九盃 』展

あと一週間となりました。


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by tano4sou | 2014-04-03 23:58